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ニュース

U-22日本代表、練習後に現地の方と交流 10月海外遠征(アメリカ/フェニックス)

2023年10月12日

U-22日本代表、練習後に現地の方と交流 10月海外遠征(アメリカ/フェニックス)

U-22メキシコ代表戦(10月14日)とU-22アメリカ代表戦(10月17日)に向けて、アメリカのフェニックスで活動中のU-22日本代表は10月11日(水)、現地での活動3日目を迎え、トレーニングのあとには現地の日本人の方々と交流しました。

この日も35度近くまで気温が上がり、強い日差しが降り注ぐ中、11:00からトレーニングが行われました。冒頭からフィールドプレーヤー(FP)とGK陣で分かれてトレーニングがスタート。FPはウォームアップパートで、ジョギング&ストレッチからステップワークなどでしっかりと体に刺激を入れていきます。ウォームアップ後は、パス&コントロールのパートで、サイドボックス(ペナルティーエリア脇)の崩しを想定したパストレーニングを何度も繰り返しました。その後2箇所に分かれてロンド(決められたエリア内で攻守に分かれてパスを回す練習)を行ったあとは、GKも合流して8対6や9対9+フリーマンなど、ピッチサイズや人数、条件を変えた中で、強度高くトレーニングを行いました。

トレーニング後は現地・アリゾナ在住の日本人約50人の方々との交流の時間が設けられました。参加者の方々それぞれが選手に声をかけてサインをもらったり、選手たちからも積極的に話しかけたり、最後には全員で記念撮影をするなど、限られた時間の中で交流を楽しんでいる様子でした。

チームは翌日以降もトレーニングを継続して、まずは現地時間14日(土)15:00(日本時間15日7:00)キックオフのU-22メキシコ代表戦に照準を合わせていきます。

選手コメント

MF #7 山本理仁 選手(シントトロイデンVV/ベルギー)
所属クラブでの出場時間が徐々に伸びてきているのでコンディションは良い状態で、体も動いています。時差の影響は少しありますが、日本代表はそういう環境でもプレーするものだと思っているので、言い訳にはしたくないです。アメリカは暑いですが、(9月のAFC U23アジアカップ予選の)バーレーンの暑さと比べたら余裕です。この遠征でも、チームを勝たせられるような結果を求めていきたいですし、守備でもハードワークしたいです。今回対戦するアメリカもメキシコも過去に対戦した記憶はありませんが、これまでヨーロッパとアジアのチームとの対戦が多かったので、それら以外のチームとの対戦は久しぶりです。試合が始まってからしっかりアジャストしていきたいです。今日の練習後には現地の方々との交流機会があり、ここアメリカでも自分たちは応援されていることを感じ、改めて(日本代表という)そういう立場にいることを実感しました。

MF #14 三戸舜介 選手(アルビレックス新潟)
これまでのシーズンで今季は一番自分のプレーを出せていますし、結果も出ている状態です。9月のバーレーン(AFC U23アジアカップ予選)の暑さを経験して、日本に帰って涼しさを感じ、今回アメリカに来てから久しぶりに暑さを感じていますが、コンディションに影響は無いです。今回の遠征でもゴールに絡んでいきたいですし、目に見える結果を残していきたいです。個人的には、U-17ワールドカップのベスト16でメキシコと対戦して負けた記憶があります。勝負強く、ゴールに向かう圧力があって、強かった印象です。今日の練習後の交流会では、「自分もサッカーをしています。どうやったらサッカーが上手くなりますか」などの質問をもらうなど、現地の皆さんと会話する機会がありました。自分自身改めて、プロとしての実感が湧きましたし、自分たちを見て憧れてもらえるよう、さらに頑張りたいと思いました。

国際親善試合

2023年10月14日(土) 15:00 キックオフ予定(日本時間 10月15日(日) 7:00)vs U-22メキシコ代表
会場:フェニックス(アメリカ)/Phoenix Rising FC Stadium

2023年10月17日(火) 19:30 キックオフ予定(日本時間 10月18日(水) 11:30)vs U-22アメリカ代表
会場:フェニックス(アメリカ)/Phoenix Rising FC Stadium

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