JFA.jp

JFA.jp

EN

U-15日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-15 2023年 > バル・ド・マルヌ トーナメント 2023 TOP > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】U-15日本代表 U-15スイス代表に3-1で勝利 バル・ド・マルヌ トーナメント 2023

ニュース

【Match Report】U-15日本代表 U-15スイス代表に3-1で勝利 バル・ド・マルヌ トーナメント 2023

2023年11月03日

【Match Report】U-15日本代表 U-15スイス代表に3-1で勝利 バル・ド・マルヌ トーナメント 2023

惜しくも初戦をおとしたU-15日本代表は第2戦のU-15スイス代表との試合に臨みました。

強風の吹く中で始まったスイス代表との戦いは、24分左サイドでのスローインから野口蓮斗選手(ソレッソ熊本)と坂口佑樹選手(神戸フットボールクラブジュニアユース)の連係から繋がったパスを吉田湊海選手(FC多摩ジュニアユース)が受け、シュートに持ち込むもゴールとはなりません。続いて27分、前線からのプレスで相手のミスを誘った葛西夢吹選手(湘南ベルマーレU-18)がボールを奪い、そのままドリブルでシュートへと持ち込みますが、ゴールキーパーに弾かれこちらもゴールとはならず前半を0-0で折り返します。

後半開始直後の41分、左サイドバック坂口選手がペナルティエリア内まで持ち込むと、マイナス方向に送ったボールを受けた吉田選手が流し込み、先制点を挙げると続く45分にも追加点を奪い、2-0とします。

しかし直後の46分にはペナルティエリア内で相手を倒してしまいペナルティキックを与えると冷静に決められ1点差につめよられます。59分、ペナルティエリア手前中央で獲得したフリーキックを姫野誠選手(ジェフユナイテッド市原・千葉U-15)がクイックスタートで武本匠平選手(アビスパ福岡U-15)にパスを出し、そのままシュート。ゴールキーパーに一度は弾かれるも、再度押し込みゴールネットを揺らしました。

試合はそのまま3-1で終了。今大会初勝利で勝ち点3を獲得しました。

※同点の場合、PK戦を実施。PK戦勝利の場合、勝ち点プラス2点を得ることができる。

試合日時:2023年11月02日(木)14:00キックオフ
試合会場:Complex Sportif des Maisons Rouges
U-15日本代表 3-1(0-0、3-1)U-15スイス代表
※40分ハーフ

<得点>
41分 吉田湊海(FC多摩ジュニアユース)
45分 吉田湊海(FC多摩ジュニアユース)
46分 失点
59分 武本匠平(アビスパ福岡U-15)

今後の試合スケジュール 

・11月04日(土)
16:00 第3戦 vs. U-15フランス代表 @Complex Sportif Leo Lagrange
※試合は全て現地時間

次戦は11月4日(土) Complex Sportif Leo LagrangeにてU-15フランス代表との最終戦となります。U-15日本代表は現在2位で優勝の可能性が残っています。

選手コメント

GK #12 渡邊麻舟 選手(FC東京U-15 深川)
初戦のU-15イングランド代表に負けて、チームとしては落とせない試合で勝つことができて、まずはほっとしました。そしてU-15イングランド代表戦の守備の課題などを改善できて良かったですが、今日のU-15スイス代表戦ではまた新しい課題が見えました。U-15スイス代表は自分達より体格に恵まれていて、最初はやりづらさもありましたが、味方と常に声をかけ続けることによって徐々に自分達のペースに試合を持ち込むことができ、勝てたと思います。3月にU-15日本代表が始動してから「適応する」というテーマを完全に体現できた試合になったと思います。勝つことができて本当に良かったですが、満足せずにこれからもチームとして野心を持ち上を目指したいと思います。

MF #20 武本匠平 選手(アビスパ福岡U-15)
今日のU-15スイス代表戦では序盤から相手のプレスにはめられて、うまくボールをにぎれませんでしたがハーフタイムでチームのみんなで意見を出しあい、チームの約束事をしっかりと守り、その中で個人のそれぞれの特徴を出し後半は得点を重ねることができました。チームのみんなで攻守ともにハードワークして得た勝利だと思うので残りの1試合も基準を落とさずに、必ず勝てるようにいい準備をしていきたいなと思います。

FW #17 吉田湊海 選手(FC多摩ジュニアユース)
まず第2戦目のU-15スイス代表戦に勝てたことは嬉しく思います。
個人としては2点取れて嬉しかったです。
自分自身は初戦のU-15イングランド代表との試合で途中出場しましたが、そこから流れを悪くしてしまったのでU-15スイス代表戦では絶対に結果を残そうと思って試合に臨みました。
試合前日のミーティングでは山本ナショナルチームダイレクターより、恩返しする人は何人いる?かとの話があり、自分は恩返ししたい人がたくさんいるので得点を取ることが自分なりの恩返しなのかと思っていました。そして今日の試合で得点を取って勝てたので良かったです。

バル・ド・マルヌ トーナメント 2023

大会期間:2023年10月31日(火)~11月4日(土)

大会情報はこちら

JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
JFA MAJOR PARTNER
JFA NATIONAL TEAM PARTNER
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー