2019.10.24
JFA 第23回全日本U-18女子サッカー選手権大会 関西地域大会が、9月16日(月・祝)から10月20日(日)にかけて開催されました。
決勝は、セレッソ大阪堺ガールズとINAC神戸レオンチーナの対戦となりました。結果は1-2でINAC神戸レオンチーナが勝利し、関西地域第1代表として本大会出場を決めました。
なお、第2代表としてセレッソ大阪堺ガールズ、第3代表としてFCヴィトーリアが本大会に出場します。
谷口博志 監督(INAC神戸レオンチーナ)
関西予選を優勝できたことは素直に嬉しく思います。選手がよく頑張り、よく戦った結果だと思います。早い時間に得点ができたことで落ち着いてゲームに入れていました。怪我や体調不良が多かった中で、勝ちきったことは大きな自信になりました。去年の本大会は3位という結果で終わりました。常にベスト4に入ることができるチームになれるようにと選手たちと目標を掲げて活動してきました。本大会までの時間もしっかりとトレーニングをして良い状態で本大会を迎えたいと思います。
JFA 第23回全日本U-18女子サッカー選手権大会 九州地域大会が10月19日(土)から20日(日)にかけて、沖縄県の金武町FBCにて開催されました。
出場8チームによるノックアウト方式で、決勝は大分トリニータレディース 対 ヴィクサーレ沖縄FCナビィータユースの一戦となりました。結果はヴィクサーレ沖縄FCナビィータユースが7-1で勝利し、九州第1代表がヴィクサーレ沖縄FCナビィータユース、九州第2代表が大分トリニータレディース、九州第3代表が熊本ユナイテッドSCフローラとなり本大会出場を決めました。
與座周平 監督(ヴィクサーレ沖縄FCナビィータユース)
昨年は、3位で終わってしまったので今年にかける気持ちは強かったです。地元での開催ということもあり、選手も良く戦ったと思います。全国大会では一つ一つの試合に全力で臨んで頑張りたいと思います。
大会期間:2020年1月3日(金)~2020年1月7日(火)
大会会場:大阪府/J-GREEN堺