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ニュース

SAMURAI BLUE、初招集7人を含む大幅入れ替えでアジア最終予選最後の2連戦へ

2025年05月24日

SAMURAI BLUE、初招集7人を含む大幅入れ替えでアジア最終予選最後の2連戦へ

SAMURAI BLUE(日本代表)の森保一監督は5月23日(金)、6月に行われるFIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)のオーストラリア代表、インドネシア代表との2連戦に臨む代表メンバー27人を発表。熊坂光希選手(柏レイソル)、平河悠選手(ブリストル・シティ)ら7人が初招集、復帰組も7人を数えるフレッシュな顔ぶれとなりました。

オーストラリア代表戦は6月5日(木)にパースのパーススタジアムで、インドネシア代表戦は10日(火)に大阪の市立吹田サッカースタジアムで行われます。

日本代表は3月のバーレーン戦の勝利でグループC1位を確定させて8大会連続での本大会出場を決定。今回の最終予選残りの2試合では勝利を目指しながら、本大会へ向けた準備として新たな戦力をチェックして選手層の拡大を図ります。

3月のメンバーからは14人を入れ替えて、7人が初招集です。

平河選手、熊坂選手のほか、鈴木淳之介選手(湘南ベルマーレ)、三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム)、佐野航大選手(NECナイメヘン)、俵積田晃太選手(FC東京)、18歳でU-20日本代表でもプレーする佐藤龍之介選手(ファジアーノ岡山)です。ロサンゼルスオリンピック年代の佐藤選手以外の6人は、パリオリンピック年代からの選出と若いメンバーが多く招集されました。

一方、復帰組は町田浩樹選手(ユニオン・サンジロワーズ)、渡辺剛選手(KAAヘント)、大橋祐紀選手(ブラックバーン・ローヴァーズ)、森下龍矢選手(レギア・ワルシャワ)、佐野海舟選手(マインツ05)、細谷真大選手(柏レイソル)、鈴木唯人選手(ブレンビーIF)です。

先日フライブルクへの今夏の移籍が発表された鈴木選手は昨年6月以来の代表活動で、航大選手と兄弟での選出となった佐野海舟選手と細谷選手は昨年1~2月のAFCアジアカップカタール2023以来の選出です。また、森下選手は昨年1月、渡辺選手は昨年3月、町田選手と大橋選手は昨年11月以来の代表戦になります。

一方、馴染みの顔ぶれからは遠藤航選手(リバプールFC)、鎌田大地選手(クリスタル・パレス)、久保建英選手(レアル・ソシエダード)、GK鈴木彩艶選手(パルマ・カルチョ)らが引き続き選出されましたが、三笘薫選手(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC)や堂安律選手(SCフライブルク)、南野拓実選手(ASモナコ)らは、シーズンの疲労などを考慮して招集が見送られました。

森保監督は会見で、「勝利を目指すことにこだわりながら、選手の成長がチームの成長になるように、チームとして選手層の幅をより厚く強固にして、これからの成長につなげていける戦いにしたい」と述べています。

指揮官は、若手や経験の浅い選手たちに「彼らの突き上げが、日本代表と日本サッカーの層をより厚くして、ワールドカップで勝つ可能性を上げてくれる。ハングリー精神を持ってチャレンジしてほしい」と期待を示し、「代表に消化試合はないし、負けてもいい試合などない。誰が出ても勝つ」と、勝利を追求する姿勢に変わりのないことに改めて言及しました。

今回の予選を6勝2分け無敗でC組1位突破を決めた日本ですが、今回対戦するオーストラリアとインドネシアは出場枠をかけた戦いになります。

アジア最終予選では各組2位までが無条件で本大会出場が決まり、3位と4位はプレーオフ経由での出場を目指すことになります。オーストラリアは現在勝ち点13で2位につけ、3位のサウジアラビアは勝ち点10でその差は3。これを4位のインドネシアが勝ち点9で追い、5位バーレーンと6位中国が勝ち点6で続いています。

日本戦で勝てば突破に一歩近づくオーストラリアについて、森保監督は、「オーストラリアのポポヴィッチ監督も我々に対して最高の対策をしてくると思う。厳しい戦いを覚悟して臨みたい」と話していました。

チームは6月2日(月)からパースで調整を始めて5日(木)のオーストラリア戦に備えます。

コメント

森保一 SAMURAI BLUE(日本代表)監督
我々はすでに出場権獲得していますが、この6月の2試合もこれまで通り、1戦1戦勝利目指してチーム一丸となって全力で戦い抜きたい。そして、これから先のことも見据えてチーム力を上げるためにも、勝利を目指すことにこだわりながら、選手一人ひとりの成長がチームの成長になるように、チームとしての選手層の幅をより厚く強固にして、さらなる成長につなげていけるような戦いにしたいと考えています。ここまで予選で結果を出すために頑張ってくれて今回も選ばれておかしくない選手たちがいます。年間の出場試合数の多さを考えて今回は招集しないことにしましたが、彼らの頑張りがあったからこそ、最強の日本をつくるために、これからの日本サッカーの成長に向けたチーム編成ができました。そのことをうれしく思っています。
若い選手や経験の浅い選手が多いですが、彼らには今回の戦いと活動を通して更なる成長となる経験を積んでほしい。ただ、代表に消化試合はないですし、負けていい試合などありません。誰が出ても勝つというところにはこだわりを持って選出しています。その中で自分の殻を破り、ハングリー精神を持って、さらに成長していくチャレンジをしてもらいたい。彼らの突き上げが、日本代表と日本サッカーの層をより厚くして、ワールドカップで勝つ可能性を上げてくれます。思い切ったプレーを期待しています。Jクラブ所属の選手たちは、これまでの戦いを見ても成長をしていて、さらに成長が見込めるという存在感を見せてくれています。自分たちが日本サッカーを引っ張っていく、盛り上げていくのだという思いを持って頑張ってほしいと思っています。
勝って自信を深めて成長するところにこだわりたい。前回カタール大会の予選の時のように、新しく入る戦力が活躍して試合を決めてくれるとうれしいですが、オーストラリアのポポヴィッチ監督も我々に対して最高の対策をしてくると思います。厳しい戦いを覚悟して臨みたいと思います。

山本昌邦 JFAナショナルチームダイレクター
いよいよワールドカップアジア最終予選で最後となるオーストラリア、インドネシアとの対戦です。この状況でワールドカップ出場が決まっていて新しい選手をトライできることを、非常にポジティブに捉えています。北京オリンピック世代からリオ、東京、パリ、ロスオリンピックの世代と9月のU-20ワールドカップを目指す選手が含まれています。過去には1999年に小野伸二さんが1998年ワールドカップを経て当時のワールドユースに出て準優勝を遂げましたが、その時の彼の余裕、自信に満ちた振る舞いはチームに大きな影響を与えてくれたと思っています。今回、佐藤龍之介選手が選ばれていますが、彼は9月のU-20ワールドカップを目指す世代であり、ロスオリンピック世代でもあります。継続して代表チームが動いている、未来を感じられるチーム編成になっていると思います。幅広い世代が揃った彼らの挑戦を、ぜひ日本の多くのサポーターや国民のみなさんに見届けていただきたい。成長して勝利することが重要で、2試合ともしっかり勝利を目指したいと思います。

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