JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > フットサル日本代表 男女 2022年 > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】フットサル日本女子代表 強豪スペインと連日の国際親善試合を実施

ニュース

【Match Report】フットサル日本女子代表 強豪スペインと連日の国際親善試合を実施

2022年11月25日

【Match Report】フットサル日本女子代表 強豪スペインと連日の国際親善試合を実施

スペインに遠征中のフットサル日本女子代表は、前日に引き続き、現地時間の23日(水)20:30にフットサルスペイン女子代表と国際親善試合を行いました。

vs フットサルスペイン女子代表

11月23日(火) 20:30KO(現地時間)

フットサル日本女子代表 3-3(前半1-1、後半2-2)フットサル女子スペイン代表

スターティングメンバー
GK:須藤優理亜(フウガドールすみだレディース)
FP:
筏井りさ(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
伊藤果穂(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
四井沙樹(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
松本直美(バルドラール浦安ラス・ボニータス) 

試合経過
前半
3分 失点
16分 得点 筏井りさ(バルドラール浦安ラス・ボニータス)

後半
3分 得点 江川涼 (SWHレディース西宮)
6分 失点
19分 得点 追野沙羅(SWHレディース西宮)
19分 失点

マッチレポート

試合全体を通してスペインがボールを保持する時間が長かったものの、日本チームの全員が体を張ってゴールを守る場面が多く見られました。3分にスペインに先制を許しますが、前半残り4分という時間帯に筏井りさ選手が単独で強いプレスをかけてボールを奪い、強いシュートを打ち込むと、相手GKがセーブしきれずにゴール、同点に追いつきます。後半開始3分には左サイドでのキックインからセカンドポストへダイレクトに蹴り込んだボールに、江川涼選手が飛び込んで押し込み逆転。その3分後、ポゼッションが激しく入れ替わる展開から横パスを奪われてシュートを決められ同点とされるも、後半19分に追野沙羅選手が決め3-2に。しかしその直後にパワープレーを投入したスペインのファーストプレーで、中央でブロックを入れられるとフリーで撃ち抜かれて三度の同点となります。日本はその後パワープレーを投入しシュートチャンスを作りますが枠に飛ばせず、そのまま試合は終了しました。

選手コメント

GK #2 須藤優理亜 選手(フウガドールすみだレディース)
昨日のGK井上ねね選手の素晴らしいプレーで奮い立たされ、今日は私がやってやるぞという気持ちで挑みました。カテゴリーは違いますが、私自身はユースオリンピック準決勝以来、約4年振りのスペインとの対戦でした。右も左も分からなかった4年前に比べると通用した部分も多くありましたが、結果は3-3の引き分け。細かいところをもっと詰めていかなければ世界には勝てないことも事実です。課題を持ち帰り成長して、アジアインドアにむけて頑張っていきます。

FP #14 松本直美 選手(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
まずは2日間、たくさんの応援ありがとうございました。
1敗1分けという悔しい結果で終わりました。簡単には勝たせてもらえない相手だと、世界との差を改めて痛感しました。その中でも1戦目より2戦目は相手を苦しめられた部分はポジティブに捉えて、自信を持って日本に帰りたいと思います。チームとしても個人としてもこの遠征を通して、課題がたくさん見つかりもっともっと普段のトレーニングから突き詰めてやらなければ世界との差は埋まらないと実感しました。所属チームに戻り自分の課題と向き合い、レベルアップしてまたこの場所に戻ってこられるように頑張ります。そして、今回このような素晴らしい環境でフットサルができ、遠征を行えたことに感謝しています。ご尽力いただいた皆様、ありがとうございました。

FP #15 伊藤果穂 選手(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
昨日の悔しい敗戦から、個人やチームとして反省と課題の振返りはもちもん、昨日以上の強い気持ちを持って戦うことができたと思います。思い通りいかないところに、世界トップのスペイン代表の強さが表れていましたし、フットサルの面白さであると再認識しました。この体感と経験を無駄にすることなく、それぞれがチームに帰って、積み重ねていかなければいけないと思います。スペイン代表と素晴らしい舞台で試合ができたことへの感謝と共に、日本から応援していただいた皆様にも本当に感謝を伝えたいです。ありがとうございました。

FP #16 池内天紀 選手(福井丸岡ラック)
昨日の1戦目を含め、これまでトレーニングで積み上げてきたものを一人一人が表現し、全力でプレーできました。必ず今後の成長に繋がる試合になったと思います。一方で、2戦とも最後の最後で勝ちきれずに悔しい思いをしたので、勝ち切れるように個人個人がそれぞれのチームで、トレーニングに励みたいと思います。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー