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U-16日本女子代表候補 FIFA U-17女子ワールドカップに向け、福島県内で活動実施

2021年11月13日

U-16日本女子代表候補 FIFA U-17女子ワールドカップに向け、福島県内で活動実施

U-16日本女子代表は、11月7日(日)~12日(金)の期間、Jヴィレッジでトレーニングキャンプを実施しました。

2022年10月にインドで行われるFIFA U-17女子ワールドカップ。その予選にあたるAFC U17女子アジアカップは、2022年5月に開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大会中止が決定しました。先日行われたAFC女子委員会にて、ワールドカップの出場国について協議され、2019年に行われたAFC U-16女子選手権の大会結果をもとに、日本は見事にワールドカップ出場権を獲得しました。

ワールドカップ出場決定後、初めての活動となるこのトレーニングキャンプでは、「FIFA U-17女子ワールドカップで優勝する」というチームの大きな目標に向けて、今日から何をすればよいか、チーム全員でマンダラート(目標達成シート)を用いて、大きな目標を細分化していきます。その中で今回は特にフィジカル面にスポットを置き、細分化した目標の中で、現時点で自分たちができていること、できていないことを整理し、自分たちの現在地を把握する作業を行いました。

トレーニングキャンプ期間中には、尚志高校(女子)、いわきFC U-14とトレーニングマッチを行い、チームの成果と課題を明確化しました。

FIFA U-17女子ワールドカップまで残り1年。ワールドカップ優勝という目標に向け、オン・ザ・ピッチ、オフ・ザ・ピッチにおいて共に、選手は成長を続けていきます。

選手コメント

GK 打桐星空 選手(大商学園高校)
私が前回参加したのは今年度4月行われた1回目のトレーニングキャンプでした。その時は、初めて会う人がいてコミュニケーションを取ることがうまくいかず、プレーのことまで頭が回らないことがあり、自分のプレーとしっかり向き合えていませんでした。しかし今回はその時の反省を活かし、たくさんの人と初日からコミュニケーションを取り、互いのことを知り、プレー中の声も増やしていけたので良かったです。普段あまり気にしていなかったことも、チーム全体が“世界基準“で考えていくことによって、自分自身もひとつひとつの行動やプレーが変わってきたり、食事の面でも自分のために食べる量を増やしたりすることができました。プレー面では、普段淡々とやっている基礎の部分で何度も失敗してしまったので、シュートに対しての対応やキックの質など、今まで以上に練習することやそれをするために”良い準備“をして、プレー中の選択肢を増やせるようにしたいです。自分たちをたくさん支えてくださっている方々への感謝も忘れず今回揚げた目標に向けて頑張っていきたいです。

DF 白垣うの 選手(セレッソ大阪堺レディース)
今回初めてU-16女子代表候補キャンプに参加させてもらい、たくさんの刺激を受け、自分にとって良いものを得ることができました。トレーニングマッチで出た課題である攻守の切り替え、攻守でのアグレッシブさについて、翌日の紅白戦ではチャレンジができ、とてもいい試合ができました。個人でも声を出すことや、攻撃での関わり、ゴールを守ることを意識してプレーすることができました。ミーティングでは、海外の選手に負けないフィジカルの強化の仕方や、どのように体を使えば世界に通じるのかなど、オン・オフ共に継続することが大切なことを学びました。この少ない期間の中で、これだけのことを学べることができて嬉しかったです。チームに帰ってもここで学んだことを活かし、もっと成長した姿でまたこのキャンプに参加し、ワールドカップ優勝を絶対獲る気持ちで、サッカーをしていきたいです。

MF 谷口真由 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
今回のキャンプは5ヶ月ぶりの活動となったため、チームとしての基準や戦い方の再確認を中心に行いました。しかし、切り替えや1つ1つのプレーの質にこだわり、現状維持ではなく、成長していけるように果敢に挑戦しました。
4日目に行ったトレーニングマッチでは、その成果が見られた一方、課題も見つかりました。そこで出た課題は伸びしろとして前向きに捉えて、これから変えていきたいです。また、個人的には怪我をしない、ブレない体づくりについての知識をたくさん得ることが出来たので、2022年10月のワールドカップに向けてコツコツ取り組んでいきたいです。

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