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ニュース

U-18日本代表 SBSカップ国際ユースサッカー 地元静岡ユースを破り2連勝を飾る!

2018年08月18日

U-18日本代表 SBSカップ国際ユースサッカー 地元静岡ユースを破り2連勝を飾る!

SBSカップ国際ユースサッカー 第2戦 vs U-18静岡ユース
2018年8月17日(金) キックオフ時間 16:00 試合時間 80分(40分ハーフ)
愛鷹広域公園多目的競技場(静岡県沼津市)

U-18日本代表 0-0(前半0-0、後半0-0、PK3-2)U-18静岡ユース

スターティングメンバー
GK:相澤ピーターコアミ
DF:菅原由勢、岡本將成、石尾崚雅、起海斗
MF:水野雄太、安島樹、福岡慎平、喜田陽、上月壮一郎
FW:榎本樹

サブメンバー
GK:小久保玲央ブライアン
DF:岸本駿朔、松尾勇佑
MF:井川空、檀崎竜孔
FW:石井快征、宮代大聖

交代
HT 上月壮一郎 → 檀崎竜孔
HT 喜田陽 → 宮代大聖
64分 水野雄太 → 松尾勇佑
64分 榎本樹 → 石井快征
80+3分 岡本將成 → 岸本駿朔

マッチレポート

SBSカップ国際ユースサッカー2日目。U-18日本代表は地元U-18静岡ユースと対戦し、前後半0-0で終え、PK戦の末、辛くも勝利し、2連勝を飾りました。静岡ユースとは毎年熾烈な試合を展開しており、ここ5年間はPK戦も含めるとU-18日本代表は2勝3敗、3連敗を喫していました。

この日はプレーしやすい気候かつ4,000人を超える観客で素晴らしい雰囲気の中、試合はスタートします。試合は予想通り序盤からお互いの意地もあり、激しい展開を見せていきます。静岡ユースは技術があり、戦う姿勢を全面に出して、U-18日本代表より球際では優位に試合を展開していきます。しかし、両チームとも球際での戦いは激しくいくも、ゴール前でのプレーの質や迫力に欠け、決定機を作るまではいきません。U-18日本代表は、前半終盤サイドを起点にテンポよく攻め込まれると、31分には左サイドから見事なクロスを上げられ、ヘディングシュートを打たれますが、シュートはゴールバーを超えてピンチを逃れます。U-18日本代表は、33分にDF菅原由勢選手が鋭いクロスを上げ、競り合いの末、こぼれたボールをFW榎本樹選手がシュートを放ちますが、枠を外れます。前半は探り合いながらの展開で、0-0で終了します。

後半は連戦なこともあり、お互い疲労も見え、前半同様なかなか決定機を作るまでは至りません。U-18日本代表は終盤に選手を交代し、またフォーメーションを3-4-3に変更し勝負に出ます。サイドの選手を高い位置にキープし、パス交換から相手最終ラインの背後を狙いゴールへ迫ります。連携したボールが回り始め、何度か決定機を作るまでは持ち込みますが、相手守備陣も集中しており、ゴールは奪えません。すると80分、静岡がカウンターから左サイドでボールを受けたFWがシュートを放つと、GK相澤ピーターコアミ選手が弾いたボールはゴールに向かっていきますが、DF岡本將成選手が辛うじてゴールライン際でクリアし、何とか無失点を保ちます。90+3分には、MF福岡慎平選手のループ気味のパスに反応したFW宮代大聖選手がダイレクトで合わせますが、シュートは惜しくも外れ、試合はそのままスコアレスドローで終了し、PK戦へ突入しました。

改めて気持ちを引き締めた日本は、PK戦で相澤選手が2本のシュートを防ぎ、3-2でPK戦を制しました。劣勢な時間も長く我慢の試合でしたが、日本は辛くも勝利し2連勝を飾りました。

選手コメント

GK #12 相澤ピーターコアミ 選手(日本文理高校)
初めて日本代表に招集して頂き、大変嬉しく思います。これまでのトレーニングは全員が同じ目的を持ち、コンセプトに従い、その上で自己表現することをテーマにやってきました。トレーニングではコンセプト通りにプレーすることができましたが、いざ試合になると序盤はかみ合わずピンチになることが多々ありました。それでもコミュニケーションをしっかり取ることができ守備も改善し、ミスもありましたがPK戦で結果的に勝つことができて良かったと思います。明日以降はしっかり今日出た課題を整理してミスを少なく、もっと安定感をもち、しっかりと無失点に貢献できるように頑張りたいですし、この経験を自分の所属チームに持ち帰って還元し、自分自身も成長していき、また日本代表に招集してもらえるような選手になっていきたいです。

DF #17 起海斗 選手(興国高校)
日本代表は常に目標で、そこで活躍したいと思っていて、今回招集されてコンディション整えることといつも通りのプレーをする事を意識して大会に臨みました。昨日のU-18オーストラリア代表戦を見ていて、出場できず悔しい思いをしていましたし、出場したらやれる気しかしていなかったので、今回先発で使って貰いチャンスを掴もうと思い今日のプレーを試みました。もう少し積極的なプレーを見せ、得点に絡みたかったですが、落ち着いたプレーで自分の長所を少しは発揮できたかと思います。明日リカバリーに努め、最終日のU-18パラグアイ代表戦、チームとしては勝つこと、個人的には試合に絡めることを意識して良い準備をします。

MF #15 水野雄太 選手(大津高校)
今回のSBSカップ国際ユースサッカー遠征メンバーに招集されてとても嬉しく思います。試合までのトレーニングでは、チームコンセプトを全員がしっかり意識をして強度が高い中で、良い雰囲気でトレーニングをすることができました。本日の試合では、お互いにチャンスもピンチも同じくらいあり、決められるところで決めるという決定力が課題となり、個人としてはボールロスが多く、得意な形でシュートまでもっていけなかったことが課題です。明日はしっかりとリカバリートレーニングをして、もう一度全員の意思統一をして、良い雰囲気で2連勝できているので、最終戦のU-18パラグアイ代表戦も無失点で勝利できるように万全な状態で試合に臨みたいです。

FW #3 岡本將成 選手(アルビレックス新潟U-18)
久々に日本代表に選出して頂き、嬉しく思っています。追加招集という形ですが日本代表に定着できるチャンスだと思いますので、自分の持ち味を活かして頑張りたいと思います。少ないトレーニング期間でしたが、短い中でも密度の濃いトレーニングを集中して取り組めていたのでこの2日間の試合の結果に繋がったと思います。
本日の試合では攻められるシーンが多かったですが、連携した守備で必死に点を防ぐことができて良かったと思います。個人的には緊張もあり、ポジションやパスなどイージーなミスが多かったですが、チームメートがカバーしてくれて徐々に自分の持ち味も出せるようになってきました。明日しっかり体を休めて、明後日のU-18パラグアイ代表戦もチーム皆で一丸となって勝ちたいと思います。

スケジュール

2018 SBSカップ国際ユースサッカー
8月16日(木) 1-0 第1戦 vs U-18オーストラリア代表(藤枝総合運動公園サッカー場)
8月17日(金) 0-0
(PK:3-2)
第2戦 vs 静岡ユース(愛鷹広域公園多目的競技場)
8月18日(土) AM トレーニング
8月19日(日) 17:30 第3戦 vs U-18パラグアイ代表(草薙陸上競技場)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

大会日程:2018年8月16日(木)~2018年8月19日(日)
大会会場:静岡/藤枝総合運動公園サッカー場、愛鷹広域公園多目的競技場、草薙陸上競技場
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