JFA.jp

JFA.jp

EN

U-24日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-24 2021年 > キリンチャレンジカップ2021 [7/12] TOP > 最新ニュース一覧 > U-24日本代表 本大会に向けた強化試合としてU-24ホンジュラス代表戦に臨む~キリンチャレンジカップ2021〜

ニュース

U-24日本代表 本大会に向けた強化試合としてU-24ホンジュラス代表戦に臨む~キリンチャレンジカップ2021〜

2021年07月12日

U-24日本代表 本大会に向けた強化試合としてU-24ホンジュラス代表戦に臨む~キリンチャレンジカップ2021〜

東京オリンピックへの最終調整に入っているU-24日本代表の森保一監督は7月11日(日)、ヨドコウ桜スタジアム(大阪)で開催されるキリンチャレンジカップ2021・U-24ホンジュラス代表戦を翌日に控え、オンラインでの前日会見に出席。「本大会に向けてゲーム感覚を、選手個人、そしてチームとして上げていきたい」と強化試合に臨む姿勢について語りました。

U-24日本代表は、22日(木)からスタートする本大会に向けて5日(月)から静岡県御前崎市でキャンプを実施。10日(土)に打ち上げ、ホンジュラス戦の開催される大阪へと移動してきました。そして、11日(日)にはヨドコウ桜スタジアムで前日練習を行い、公開された15分間ではジョギングやボール回しで汗を流し、その後の練習へと集中を高めていました。

今回対戦するホンジュラスは、北中米カリブ海予選の準決勝でU-24アメリカ代表を撃破し、東京オリンピック出場を決めたチームです。決勝では日本が本大会で対戦するU-24メキシコ代表と激突。PK戦の末、敗れはしましたが、メキシコと同等の力を持ったチームと言って過言ではありません。

ホンジュラスに対し、森保一監督は「個々の力は非常にしっかりしている。フィジカル的にも強く、技術的にも優れている選手が多い」と警戒を口にします。また、「我々の良さでもある組織的に戦うところ、連係・連動の部分を、強度高く戦ってくる相手と対戦することで確認して感覚を合わせてほしいなと思っています」と述べました。

一方、ホンジュラスのミゲル・ファレロ監督は「互いにオリンピックに向けて調整を進めている中で、重要な意味を持った試合」と今回の対戦が持つ意義を主張。チームの強みに関しては「最大の特徴は攻撃をしっかり組み立てること。後は最後まであきらめずに戦うことと、どんな相手でもピッチで互角に戦うこと」と強調しました。

東京オリンピックに向けた強化試合となるホンジュラス戦は12日(月)、19:30にヨドコウ桜スタジアムでキックオフです。

監督・選手コメント

森保一 U-24日本代表監督
静岡でのトレーニングキャンプでは大学生と練習試合を1試合組ませていただきましたが、その試合では「少しゲーム勘を戻そう」と選手に話をさせてもらいました。明日のホンジュラス戦では、相手チームのレベルが上がった中で、本大会に向けてゲーム感覚のところで、個々として、そしてチームとして上げていけたらと思っています。また、選手自身が個として、チームとして頑張っている姿を見てもらい、コロナ禍や自然災害などで、日常生活で大変な思いをしている方々に励ましのエールとなるようなプレーをしてもらいたいなと思います。

MF #10 堂安律 選手(PSVアイントホーフェン/オランダ)
ホンジュラス戦は、チームとして勝利を目指すことは最低限目指さなくてはいけないところだと思っています。東京オリンピックまであと2試合しかない中で、選手同士でどういうことを要求しているかをすり合わせることが大事です。前線と後ろの選手の意見の共有、攻める時なのか、引く時なのか。どういう攻め方をして、どういう守り方をするのか。本大会では時間帯も含めて試合運びというものが大事になってくると思うので、明日の試合は大人のサッカーではないですけど、しっかりと勝ち切るサッカーを見せたいと思います。

MF #16 相馬勇紀 選手(名古屋グランパス)
個人として東京オリンピックに向けて今までやってきたことを、ここからすぐに変えろと言われて変わるものでもないと思っています。今年に入って得点やアシストといった結果のところをこだわってやってきている中で、チームのために戦い、目の前の相手に絶対に勝つことを大事にしつつ、最後の精度の部分にこだわってやっていきたいです。また、本大会では金メダルを取るプレーをしたいと思っています。目の前の相手とのマッチアップに絶対に勝つことをベースにして、チームのために走って、戦って、得点、アシストを目指していきます。

2021年7月12日(月) 19:30 キックオフ(予定)vs U-24ホンジュラス代表
会場:大阪/ヨドコウ桜スタジアム

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー