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ニュース

2025 SheBelieves Cupに臨む、なでしこジャパンのメンバー23人を発表

2025年02月06日

2025 SheBelieves Cupに臨む、なでしこジャパンのメンバー23人を発表

日本サッカー協会(JFA)は2月5日(水)、2025 SheBelieves Cupに参加するなでしこジャパン(日本女子代表)のメンバー23人を発表し、佐々木則夫JFA女子委員長とニルス・ニールセン監督がオンライン会見に登壇しました。

今回は、昨年12月にニールセン氏がなでしこジャパン監督に就任してから初めてのメンバー発表となり、昨年のパリオリンピックに出場したGK山下杏也加選手(マンチェスター・シティ)、熊谷紗希選手(ロンドン・シティ・ライオネス)、長谷川唯選手(マンチェスター・シティ)、田中美南選手(ユタ・ロイヤルズ)など経験豊富な選手が選ばれた一方、宝田沙織選手、籾木結花選手(以上、レスター・シティ)や、アメリカでプレーする三浦成美選手(ワシントン・スピリット)が、なでしこジャパンに復帰しました。

ニールセン監督は会見で「基本的にシーズン中で、コンディションを維持している選手、あるいは国際経験豊かな選手を選んだ」と、今回のメンバー選考におけるポイントを説明。皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会で優勝した、三菱重工浦和レッズレディースからは高橋はな選手、石川璃音選手の2人が選出され、成長著しい20歳のGK大熊茜選手(INAC神戸レオネッサ)も、新生なでしこジャパンのメンバーリストに入りました。

ニールセン監督は「ピッチ上でのチームの態度(姿勢)を重視し、勝者のメンタリティといったマインドセットも着目している」と大会中に間近で選手を見極める意向で、「チームコンセプトに沿ったプレーも重要だが、非常にレベルが高い選手ばかりなので、気持ちの部分や全力で戦う姿勢も求めたい」と選手たちのパフォーマンスに期待を込めました。

2016年に始まったSheBelieves Cupは今回で10回目の開催で、毎年世界の強豪チームが参加し、アメリカの都市を転戦しながら短期決戦で優勝を争います。なでしこジャパンは5度目の参加で、2023年大会には準優勝しています。今回の2025 SheBelieves Cupには、FIFAランキング1位のアメリカ女子代表、同15位のオーストラリア女子代表、同21位のコロンビア女子代表が出場し、同8位のなでしこジャパンは初優勝を狙います。

ニールセン監督は強豪国との真剣勝負を前に「非常に強い相手なので、絶対に勝てる試合ばかりではないと思うが、その中でいかに競争力を見せられるか、いかに戦っていけるかがポイントになる」と意気込みました。

FIFA女子ワールドカップブラジル2027や、2028年のロサンゼルスオリンピックに向けたリスタートの場となる2025 SheBelieves Cup。なでしこジャパンは2月20日(木)16:00/日本時間2月21日(金)7:00にオーストラリアとの第1節を戦い、中2日でコロンビア戦、アメリカ戦を迎えます。

登壇者コメント

佐々木則夫 JFA女子委員長
ニールセン監督が就任して初の活動となるため、楽しみな気持ちしかありません。今回は初招集選手がいませんが、今年度は7回のなでしこジャパンの活動あるため、今後の活動ではWEリーグから新しい選手が選ばれる可能性もあると思います。今大会は試合間隔が短い戦いになるので、現在のコンディションを重視したエントリーとなりました。ニールセン監督の初采配も含めてご注目いただき、多くの方が見ていただく環境になると期待しています。皆さん、ぜひご期待ください。

ニルス・ニールセン なでしこジャパン監督
スタッフも私自身も楽しみにしているトーナメントが始まります。今回の2025 SheBelieves Cupは非常に特別で、日程的にもオリンピックに近い短い試合間隔です。トレーニングの時間を取りにくい面はありますが、素晴らしい選手がいる国と対戦できます。今回は基本的にシーズン中でコンディションを維持している選手、あるいは国際経験豊かな選手も選びました。いろんなポジションでプレーできる選手や、そのポジションで有能な選手がいるので、いろいろな組み合わせを試せればと思います。

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