日本代表が2006FIFAワールドカップドイツに臨むにあたり、JFAは、「2006日本代表新キャッチフレーズ」を決めることとし、「SAMURAI BLUE2006 」「Make the HISTORY 」「世界を驚かせよう。」「頂点へ、全員で。」「WIN NOW!」の5つのワードを提示してサポーター投票を実施。その結果、「SAMURAI BLUE2006」が、2位の「Make the HISTORY」を2倍以上引き離し、1位を獲得した。大会後、JFAは「SAMURAI BLUE」を日本代表チームの愛称として使用することを決めた。
東日本大震災で被災した茨城県立カシマサッカースタジアムで、復興支援の一環として東日本大震災復興支援 2012Jリーグスペシャルマッチを開催。Jリーグ TEAM AS ONE対Jリーグ選抜で同リーグを代表する選手が集ったほか、元イタリア代表のアレッサンドロ・デル・ピエロ選手も来日し、Jリーグ TEAM AS ONEに加わった。
2020年の東京オリンピックに向けて建て替えられる国立競技場。その最後を飾るファイナルイベント「SAYONARA国立競技場FINAL“ FOR THE FUTURE”」が開催され、サッカーやラグビーのレジェンドマッチ、ファイナルセレモニーなどが行われた。あまたのドラマの舞台となり、“日本サッカーの聖地”とも言われた国立競技場の歴史に幕が下ろされた。