JFA.jp

JFA.jp

EN

大学 日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • NADESHIKO
    JAPAN
  • U-23
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • NADESHIKO
    JAPAN
  • U-23
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
ホーム > 日本代表 > 大学 2017年 > 最新ニュース一覧 > ユニバーシアード日本代表 国内最終合宿を実施

ニュース

ユニバーシアード日本代表 国内最終合宿を実施

2017年08月15日

ユニバーシアード日本代表 国内最終合宿を実施

ユニバーシアード日本代表は、第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)に向け、国内最後の合宿を8月7日(月)から10日(木)まで行いました。

合宿初日の7日(月)は筑波大学に集合し、ASE(Action Socialization Experience:社会性を育成するための活動体験)という野外のキャンプ活動を実施しました。選手たちは協力しあい、コミュニケーションをとりながら、さまざまなゲームやプログラムをこなし、与えられた課題をクリア。大会に向けてチームの団結力と、状況判断力を磨きました。

福島県・いわき市に移動して迎えた合宿2日目にはフィジカル測定を実施。いわきFCパークトレーニングセンターにもご協力をいただき、光電管を利用した50m走測定(10m、20m、30m、50m)、シャトルラン、バウンディング、ジャンプ等の種目測定を実施しました。午後のトレーニング前には、2009年ベオグラード大会のユニバーシアード日本代表監督である順天堂大学・吉村雅文氏の講演がありました。吉村氏は大会に臨む心構えとして「1.準備、2.チームワーク、3.ラーニング・ピラミッド」について説明。「選ばれたい選手から、選ばれた選手」への気持ちの切り替え、すなわち日本代表の責任と誇りを持つことや、あらゆる準備を怠らないことなど、本大会に向けての大切な心構えを選手たちに伝えました。また、夜には福島県・南相馬市のマーチングバンド『Seeds+』の活動を描いた、映画『MARCH』を上映。福島第一原発事故で一度は解散の危機にあいながらも活動を再開し、全国大会出場をはたした『Seeds+』の姿に、選手たちも考えさせられた様子でした。

3日目の9日(水)の午前中は、この合宿で唯一のトレーニングマッチとなるいわきFCとの試合を実施しました。20分×3本という変則的な短い時間の試合でしたが全員が出場。試合は3-0でユニバーシアード代表が快勝しました。午後には、前日の映画『MARCH』上演のさいに、熊本地震、ネパール地震、そして東日本大震災の被災地について講演したツノダヒロカズさんの案内で、Jヴィレッジを訪問。その後はバスで“帰宅困難地域”となっている一帯を見学するなどして、今なお復興途中にある福島県の置かれた厳しい状況を見つめていました。

被災地ツアーから戻った選手たちを迎えてくれたのは、映画『MARCH』に出演していたマーチングバンド『Seeds+』の皆さんでした。いわきFCの選手も参加した壮行会では、『Seeds+』のメンバーが華やかな曲と演奏で選手たちにエールを送ってくれました。重廣卓也主将を始めとする選手たちは「ここ福島から世界一を目指します」と宣言し、その応援に応えました。

最終日となる10日(木)は、午前中に軽めのトレーニングを行い、午後には東京に帰京して国内での最終合宿は終了しました。チームはこのあと13日(日)に再集合し、14日(月)に台湾に向けて出発。現地で19日(土)の初戦、マレーシア戦に向けて調整します。

監督・選手コメント

宮崎純一 監督
前回の合宿は3日連続のトレーニングマッチというサッカーに寄った内容でしたが、今回の合宿は、どちらかといえばサッカーの部分が少ないプログラムです。ですが最終メンバーで臨む合宿ということで、チームづくりの面をいかに強化できるか、選手個々のメンタルを強化できるかを中心に考えました。被災地ツアーなどを行ったことが、選手たちにどれだけ響くか。それをきっちりと受け止めた時、日の丸を背負うことの責任感をもって、大会に臨んでくれるのではないかと期待しています。

DF #3 菊池流帆 選手(大阪体育大学)
チームはとてもいい雰囲気でやれていると思います。この合宿にはサッカーだけではない、チームが一致団結するために必要な取り組みがあったと捉えています。自分も東北出身(岩手県釜石市)なので、自分が活躍すれば、(出身地である)岩手県釜石市も有名になる。世界一を目指して、がんばりたいと思います。

MF #18 戸嶋祥郎 選手(筑波大学)
ユニバーシアード代表に入れるとは思っていなかったのですが、怪我人が多かったのでいつ声がかかってもいいよう、準備はしていました。僕はこのチームの中で、フィジカル、テクニカル、すべて上のほうのレベルではないと思っています。だから簡単にやれるところは簡単にやり、ワンタッチでシュートを打ったり、スルーパスを出したりして、最後に自分が活きるようなプレーをしたいと思います。

スケジュール

第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)
8月19日(土) 11:00 vs マレーシア
8月21日(月) 16:00 vs カナダ
8月23日(水) 16:00 vs ウルグアイ
8月25日(金) TBC 順位決定戦
8月27日(日) TBC 順位決定戦
8月29日(火) TBC 順位決定戦

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

2017/8/18(金)~2017/8/29(火)
大会情報はこちら

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー

OFFICIAL PARTNER

OFFICIAL SUPPLIER

SUPPORTING COMPANIES

JFA.jp SITEMAP

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー