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各種申請・資料[JFA公認指導者登録関連申請]

海外赴任申請

海外に赴任する指導者は、原則として赴任前に、海外赴任申請手続きを行い、帰国後は速やかに帰国申請手続きを行ってください。海外赴任中もリフレッシュポイントの獲得義務は継続し、オンライン型・eラーニングなどのリフレッシュ研修会を受講いただきます。また、赴任先でチームの指導を行っている場合は指導ポイントを獲得することができます。

【 ○対象者 】

・下記のいずれかの指導者ライセンスを保有している方
 [ サッカー ] S級・A級ジェネラル・A級U-15・A級U-12・B級・C級
 [ フットサル ]A級・B級・C級
なお各申請の条件につきましては、以下をご確認ください。

<新規赴任申請の条件>
・新規に海外赴任される方で、赴任期間が出国日(既に出国済みで赴任中の場合は申請日)から帰国予定日まで6ヶ月以上ある方
 例)赴任期間:2021/04/01~2021/12/31の場合
出国日または申請日(2021/04/01の場合 → 帰国予定日まで9ヶ月間なので条件を満たしている)
(2021/08/01の場合 → 帰国予定日まで5ヶ月間なので対象外)
*赴任予定日(出国日)の3ヶ月前から申請を受け付けます。

<継続赴任申請の条件>
・前年度より海外赴任申請中で、引き続き4/1以降も海外赴任をする方で、かつ赴任期間が継続申請年の4月から帰国予定日まで6ヶ月以上ある方
 例)2020/04/01~海外赴任申請中で、2021年中に帰国予定の場合
 帰国予定日(2021/08/31の場合 → 2021年4月から5ヶ月間なので対象外)
(2021/12/31の場合 → 2021年4月から9ヶ月間なので条件を満たしている)
 *新しい年の1月1日~3月10日までに継続申請いただきますようにお願いします。
 *継続申請希望者が決められた期間内に継続申請されなかった場合、4月に帰国されたとして処理いたしますので予めご了承ください。

【 ×対象外となるケース 】

・海外赴任期間が6ヶ月未満の方(赴任中の場合、申請日起算で赴任期間が6ヶ月未満の方)
・赴任を終えて帰国されている方

海外赴任・帰国申請フォームはこちら

指導ポイント付与申請(海外赴任者用)

海外赴任者が赴任先でチームの指導を行っている場合、その指導状況を証明する資料を提出することにより、指導ポイント(20ポイント)を獲得することができます。

【 ○対象者 】

・海外赴任申請が承認されている方
・有効な指導者ライセンスを保有している方
・当年度(4/1-/3/31)中に海外チームで指導していることを証明する書類を提出できる方
 ※契約期間は1年未満でも可能

【 ×対象外となるケース 】

・海外赴任申請が承認されていない方
・保有している指導者ライセンスが失効状態の方
・サッカースクール、クリニック、イベント等での指導の場合

<注意事項>
・当年度の申請〆切は3月10日となります。
・申請した翌年度の4月初旬に指導ポイントが付与されます。(指導ポイントは随時付与はされません)
・当年度中かつ〆切期日まではいつでも申請が可能です。なお、当年度以外の申請はできません。
・獲得できる指導ポイントはリフレッシュポイント有効期間内に最大20ポイントまでとなり、複数年、または複数チームで申請した場合であってもその都度加算されるものではありません。
・指導証明書内に記載の契約および活動期間が複数年度の場合は、記載のすべての年度における申請に利用が可能です。ただし、申請は年度ごとになります。(一度に複数年度の申請はできません)
 例)契約年度:2023/1/1-2025/1/31
 2023年度→申請〇
 2024年度→申請〇
 2025年度→申請×

指導ポイント付与申請(海外赴任者用)フォームはこちら
チーム指導を証明する書類(契約書コピー・クラブ代表者による書面など)はフォーム記載のURLへアップロードして送信してください。(申請後、5日以内に証明書のご提出が確認できない場合は、申請を承ることができませんのでご注意ください)

海外ライセンス保有者JFA指導者登録申請

日本以外のサッカー協会で発行された指導者ライセンスを保有する方が、テクニカルニュースの閲覧及びリフレッシュ研修会の受講などを希望する場合、JFAに指導者として登録することができます。

【 ○対象者 】

・JFAの指導者ライセンスを保有しておらず、且つ、日本以外のサッカー協会で発行された有効な指導者ライセンスを保有しており、当該ライセンス証を提示できる方

<注意事項>
・登録料は5,000円/年となります
・リフレッシュ研修会を受講いただき、リフレッシュポイントを4年間で40P以上獲得いただきます

【 申請方法 】

下記専用フォームの内容をご確認の上、必要事項をご記入いただき、申請をお願いいたします。
※登録にはJFAIDが必要となります。本申請前にJFAIDを取得してください。
JFAID新規取得:https://jfaid.jfa.jp/uniid-server/login

海外ライセンス保有者JFA指導者登録申請の専用フォームはこちら
ライセンス証コピーをフォーム記載のURLへアップロードして送信してください。(申請後、5日以内にライセンス証のご提出が確認できない場合は、申請を承ることができませんのでご注意ください)

未納による完全失効からの指導者ライセンス復活(特別復活申請)

指導者登録料未納により完全失効した方については、リフレッシュポイント有効期間内に所定の手続きを行うことで復活することができるようになります。
リフレッシュポイント有効期間内に、未納分の登録料(未納期間が複数年に亘る場合は当該年数分)及び本協会が別途定める手数料を一括で納付することで、失効日の翌日に遡って登録が更新されたものとみなし、ライセンスが復活することとします。

(参考:「指導者に関する規則」第26条)

【 ○対象者 】

・申請時点で、
 リフレッシュポイント有効期間終了日までの期間が1か月以上ある状態で、更新の登録料未納により完全失効している方
・完全失効した指導者ライセンスが以下に該当する方
 [ サッカー ] S級・A級ジェネラル・A級U-15・A級U-12・B級・C級
 [ フットサル ]A級・B級・C級

【 ×対象外となるケース 】

リフレッシュポイント不足により未達失効した方
リフレッシュポイント有効期間が終了している方
初回登録料未納により完全失効した方(初回登録料の未納は登録したこととみなされないため対象外となります)
D級、キッズリーダーライセンスの方

※対象外の場合は、いかなる理由でも復活は出来かねます。

【 申請方法 】

下記専用フォームの内容をご確認の上、必要事項をご記入いただき、申請をお願いいたします。

特別復活申請の専用フォームはこちら

再認定申請

やむを得ない理由により、登録が更新されず、ライセンスが取り消された場合であっても、所定の条件を満たす場合は、ライセンスの再認定を受けることができます。

【 ○対象者 】

下記の全ての条件を満たしている方
・病気や怪我、介護、出産などのやむを得ない理由により、登録を更新することができずライセンスが取り消されており、診断書などの当該理由に係る証明書を提示できる方
・再認定申請日がリフレッシュポイント獲得期間の最終日から4年以内の方
・リフレッシュポイント獲得期間の最終日が2018年4月1日以降の方
・本協会が指定する研修会を受講できる方(申請受領後に調整)

【 ×対象外となるケース 】

上記の条件を満たす場合であっても、以下のいずれかに該当する場合
・本人の意思に基づいて退会している場合
・ライセンス適格性の再審査においてライセンス失効処分を受けている場合
・過去にライセンスの再認定を行ったことがある場合

【 申請方法 】

下記専用フォームの内容をご確認の上、必要事項をご記入いただき、申請をお願いいたします。

ライセンス再認定申請の専用フォームはこちら
診断書などの当該理由に係る証明書はフォーム記載のURLへアップロードして送信してください。(申請後、5日以内に証明書のご提出が確認できない場合は、申請を承ることができませんのでご注意ください)

英文ライセンス保有証明書発行申請

本申請は、英文のJFA指導者ライセンス保有証明書を発行するための申請です。下記専用フォームより必要事項を入力の上、送信してください。

【 ○対象者 】

・有効なJFA指導者ライセンスを保有している方

英文ライセンス保有証明書発行申請の専用フォームはこちら

指導者退会申請

本申請は、指導者ライセンスの退会手続きを行うための申請です。下記専用フォームより必要事項を入力の上、送信してください。

<注意事項>

・現在の登録期間分として既にお支払いいただいている登録料の返金は致しかねます。
・登録料のお支払方法「口座引落」をご利用の場合、引落実行月の13日までに退会申請をお願い致します。
・上記期限を過ぎますと、翌年度登録料の引落が発生し、お支払いいただきました登録料は返金致しかねますのでご注意ください。

指導者退会申請の専用フォームはこちら

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

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