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審判委員会のビジョン2030

 

JFA審判委員会のミッション・審判委員会のビジョン2030とは?

―扇谷審判委員長よりメッセージ―

2022年4月から審判委員長を拝命いたしました扇谷と申します。就任前の2021年9月頃から審判マネジャー、審判部とともにミッション、ビジョンの作成を検討し、2022年5月に最終化しました。「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する」というJFAの理念を念頭に審判委員会としての進むべき方向性を示したものとなります。
審判員は試合の中で運営面、安全面で大きな役割を担っています。フットサルやビーチサッカーを含めて、サッカーファミリー全員が試合を楽しめるために審判員の育成は必須であり、JFAは全ての人々に対して競技規則とその精神の理解・浸透をおこなう必要もあります。
また、審判員自身も勿論、試合を楽しむことを忘れてはいけません。
このミッションを実現するために2030年までのビジョンを策定しました。
やるべきことは多岐にわたっていますが、ビジョン達成ためには審判指導者の皆様も必要な存在です。これからは、トップリーグ担当審判員の質を上げるとともに審判仲間を増やす努力を続けていかなければなりません。日本サッカーの発展のために、皆様と共にやるべきことをひとつずつ実現していきたいと思います。
今より更に素晴らしいサッカー界になるために審判界一丸となって前進していきましょう。

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー