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年の瀬

2012年12月21日

時が経つのは早いもので…11月中旬、小川中学校後期中間テストを終えてから、年の瀬までは、
あっという間に過ぎ去りました…。
その間、心身の浮き沈みはありながらも、皆、上を向いて、日々を過ごしてきました。
 


11月21日~25日は、ナショナルトレセン西日本U14が行われ、アカデミーからは、
4期生:花田駿(FCKマリーゴールド所属)
4期生:林田滉也(カティオーラFC所属)
3期生:小野湧哉(ブレイズ熊本所属)
3期生:岩下航(FCKマリーゴールド所属)
以上4名が選ばれました。


 
ナショナルトレセンにおいても、それぞれが持ち味を発揮し、良い経験をして帰ってきました。

12月5日は、1年間の締め括り、オフシーズンのフィジカルテストを行いました。
測定種目は、VMA(有酸素性最大スピード)、スピード10m・40m、バウンディング、YOYOテスト、
ジャンプ、shuttle run(アジリティ―10m×5)の6種目です。


 
平均値は全ての種目で向上しており、個人別でもほとんどの選手が全種目、数値の向上が
見られました。
共通して言えることは、日々全力を出し切ってトレーニングしている選手が、数値の向上が著しい
ということでした。


 
テスト結果は、掲示板に貼り出しました。
この結果で今までのトレーニングの成果を確認し、明日以降のトレーニングをより一層、実りあるものに
していきます。


 
12月11日~13日は、小川中学校2年生が修学旅行で関西に出かけていました。
その間アカデミーに残った2期生・4期生はいつもよりゆとりのあるスペースで、ゆとりある生活をして
いました。
 


12月17日、4期生は11月5日に作成した、メロンを収穫しました。


 
徳永さんご一家の温かいサポートで、メロンはとても立派に成長しました。
(須藤コーチのメロンは失敗してしまいました…)


 
徳永さん。今年もありがとうございました。

オンザピッチ
4期生は11月27日小川中学校と、12月12日熊本県U13トレセンと練習試合を行いました。
ケガで離脱していたメンバーのパフォーマンスも徐々に上がり、たくましさが見え隠れすると同時に、
自我の芽生えを感じさせる4期生の今日この頃です。


 
3期生は11月28日・12月19日に熊本県U14トレセンと練習試合を行いました。
試合で得られた課題をトレーニングに落とし込み、試合で確認する、ということを繰り返し、
着実に積み上げが見られます。
年の瀬で気が緩みがちではありますが、まだまだ立ち止まるわけにはいきません。


 
2期生は、11月からでは、11月7日熊本工業、11月21日八代高校、12月12日熊本学園大学付属高校、
12月19日大津高校と練習試合を行いました。2期生も試合を通して得られた課題を、トレーニングに
おいて改善し、試合で再確認するということを繰り返し、着実に成長しています。今まで学んできたことを
安定して発揮できるようになってこそ、真の実力です。卒業までの3か月弱、まだまだ走り続けます。


 
ちなみに…練習試合では、昨年度アカデミーを卒業した1期生たちの姿もありました。
皆それぞれの場所で、頑張っているようで安心しました。


 
(2期生倉田翔にアプローチに行く1期生藤川拓哉)
3年間の変化は著しく、1年生でできなかったことが、2年でできるようになり、2年生でできなかったことが
3年生でできるようになり、成長の過程が見ていてとても楽しいところです。

12月18日は、10月11月12月の誕生会を行いました。


 
誕生日を迎えたメンバーは今回も大勢でした。


 
誰が誕生日かということよりも、皆でワイワイケーキを食べることが楽しい、年代のようです。

誕生会では各学年の代表者が出し物をしました。
3期生代表の小田健聖は、大親友を紹介してくれました。


 
サッカーと同じで、この3年間の成長の変化は著しく…
どこから撮ってもかわいく写ってしまう1年生もいれば、…


 
何度撮りなおしてもかわいく撮れない3年生もいます…。



しかし、そんな中にも変わらないものがあって、


(差し出されたクッキーを無言で食べる大塚)
 

(3年間カメラを避け続けた倉田)
安心させてくれる一幕でもあります。

アカデミーの活動は、12月21日(金)を持って今年の活動を終わります。
再集合は、1月7日(月)です。
冬休みの間も、選手・スタッフが、それぞれの場所で、それぞれの活動を行います。


 
皆さんくれぐれも、体調にはお気をつけて…そしてケガの無いように…(名誉の負傷を除く)


 
良いお年をお迎えください。
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