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富士岡中学校 「富陽祭」~文化の部~
2011年09月24日
富陽祭2日目、今日は舞台を体育館に移し「文化の部」が行われました。昨日の汗と土埃の匂いの余韻が残る
グランドを通り過ぎ、体育館に近づくにつれ吹奏楽部が奏でる管楽器の音色が、鳴り響いていました。
午後からのプログラムでは、学年別・クラス別に分かれて合唱を発表し、この日に向けて練習した成果を披露
してくれました。
~富士岡中学校 吹奏楽部の演奏披露~
富士岡中学校吹奏楽部は、静岡県東部地区を代表する名門校であり2011年の静岡県吹奏楽コンクールでは
「銀賞」に輝いた実力を持っています。その演奏に、生徒のみならず会場全ての人達が魅了されていました。
AKB48の「Everyday カチューシャ」の演奏では、会場全体が手拍子に包まれ最高潮の盛り上がりを見せました。
~フリー活動紹介 JFAアカデミー福島の活動について(男女)~
富士岡中学校部活動以外の活動紹介に、JFAアカデミー福島男女が壇上に上がり、男子:浅見貫太、
女子:平尾知佳がそれぞれを代表して、富士岡中学校の皆さんと保護者の皆さんへ、我々JFAアカデミー
福島の受け入れに対して多くのご協力と、ご支援を頂いた事に対する感謝の言葉を述べました。
~各学年 合唱祭~
「文化の部」のメインイベントである合唱祭では、学年が上がるごとに声量や重量感が増し、リズムの変化に
富んだ難しい曲にも一糸乱れぬハモリを披露した中学3年生の合唱の完成度の高さには驚かされました。
このような先輩たちの姿を見た後輩たちが、翌年・翌々年に、「あの先輩達のような合唱を行いたい」という
熱い想いが受け継がれ、あのようなハイレベルな合唱が毎年披露されている、富士岡中学校の素晴らしい
伝統を垣間見る事が出来ました。
アカデミー生は1年生から清水映心、2年生から名畑祐杏・吉田鴻太・小林陸葵の計4名が指揮者として
タクトを振るってくれました。
アカデミーのフィロソフィーでもある「常にどんなときでも、ポジティブな態度で何事にも臨む」姿勢で、人の先頭
に立って行動してくれた事を嬉しく思います。緊張により、おぼつか無い場面もありましたが、これもまた全て
彼らにとっての大きな財産、経験として今後に活かして貰いたいと思います。
指揮者 清水映心(1年)
(遠方・暗所による撮影の為個人確認は難しく、他学年もほぼ上記写真の通りの様子です。)
~書道の行書展示~
アカデミーの五訓でもある「誇」を胸に、これからも邁進して欲しいと思います。
最後の跳ねまで気を抜かない、見事な一文字ですね。
堀 大貴(3年)の選んだ文字は「誇」
天候にも恵まれた中で(多少肌寒い中)行われた富陽祭。「体育の部」・「文化の部」それぞれに、生徒たちの
この行事に懸ける想いや、先生方のパッションが凝縮された素晴らしい2日間でした。
アカデミー生も、グランドやJFAプログラムだけでは体験できない、貴重な青春の1ページを記した2日間に
なった事と思います。
文責:林 晋太郎
グランドを通り過ぎ、体育館に近づくにつれ吹奏楽部が奏でる管楽器の音色が、鳴り響いていました。
午後からのプログラムでは、学年別・クラス別に分かれて合唱を発表し、この日に向けて練習した成果を披露
してくれました。
~富士岡中学校 吹奏楽部の演奏披露~
富士岡中学校吹奏楽部は、静岡県東部地区を代表する名門校であり2011年の静岡県吹奏楽コンクールでは
「銀賞」に輝いた実力を持っています。その演奏に、生徒のみならず会場全ての人達が魅了されていました。
AKB48の「Everyday カチューシャ」の演奏では、会場全体が手拍子に包まれ最高潮の盛り上がりを見せました。
~フリー活動紹介 JFAアカデミー福島の活動について(男女)~
富士岡中学校部活動以外の活動紹介に、JFAアカデミー福島男女が壇上に上がり、男子:浅見貫太、
女子:平尾知佳がそれぞれを代表して、富士岡中学校の皆さんと保護者の皆さんへ、我々JFAアカデミー
福島の受け入れに対して多くのご協力と、ご支援を頂いた事に対する感謝の言葉を述べました。
~各学年 合唱祭~
「文化の部」のメインイベントである合唱祭では、学年が上がるごとに声量や重量感が増し、リズムの変化に
富んだ難しい曲にも一糸乱れぬハモリを披露した中学3年生の合唱の完成度の高さには驚かされました。
このような先輩たちの姿を見た後輩たちが、翌年・翌々年に、「あの先輩達のような合唱を行いたい」という
熱い想いが受け継がれ、あのようなハイレベルな合唱が毎年披露されている、富士岡中学校の素晴らしい
伝統を垣間見る事が出来ました。
アカデミー生は1年生から清水映心、2年生から名畑祐杏・吉田鴻太・小林陸葵の計4名が指揮者として
タクトを振るってくれました。
アカデミーのフィロソフィーでもある「常にどんなときでも、ポジティブな態度で何事にも臨む」姿勢で、人の先頭
に立って行動してくれた事を嬉しく思います。緊張により、おぼつか無い場面もありましたが、これもまた全て
彼らにとっての大きな財産、経験として今後に活かして貰いたいと思います。
指揮者 清水映心(1年)
(遠方・暗所による撮影の為個人確認は難しく、他学年もほぼ上記写真の通りの様子です。)
~書道の行書展示~
アカデミーの五訓でもある「誇」を胸に、これからも邁進して欲しいと思います。
最後の跳ねまで気を抜かない、見事な一文字ですね。
堀 大貴(3年)の選んだ文字は「誇」
天候にも恵まれた中で(多少肌寒い中)行われた富陽祭。「体育の部」・「文化の部」それぞれに、生徒たちの
この行事に懸ける想いや、先生方のパッションが凝縮された素晴らしい2日間でした。
アカデミー生も、グランドやJFAプログラムだけでは体験できない、貴重な青春の1ページを記した2日間に
なった事と思います。
文責:林 晋太郎
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