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中学生練習試合(栃木戦) その1

2013年01月25日

1月26日、栃木に遠征に行き、栃木SCさんと30分4本の練習試合を行いました。
今回の遠征で私は、FW、DF、ボランチと、いろんなポジションをやりました。
DF、ボランチは、普段やってないポジションなので、どう動けばいいかが分からなかったです。
DFをやったときは、チャレンジ&カバーを忘れる時があったり、狙っている相手にボールが入った時に、ボールを奪えずかわされるときがありました。
もっと体で負けないで点数を入れられないように、トレーニングで頑張っていきたいです。
次にボランチは、ボールを失わないようにしたり、ゴールにつなげるボール展開を意識しましたが、簡単に失ってしまいました。
もっと周りを見て相手に取られないボールの持ち方をして、またボランチをやる時に練習していきたいです。
FWのときは、まず、点数を決めれたことはよかったです。
でも、すぐ後ろにパスしたり、そのパスでピンチになってしまったので、簡単に後ろに下げないで前をむけるのであれば、相手を見てゴールへ積極的に仕掛けていきたいです。
もっともっと点数をとったり、ゴールにからんでいきたいです。
どこでもできるプレイヤーになりたいので、トレーニングからいろいろなポジションを経験していきたいと思いました。

中2 大熊良奈


私は、いつもやったことがないボランチをやりました。
ボランチは、初めてやるので分からなかったけれど、チャレンジを2つ決めてやりました。
1つ目のチャレンジは、ボールを受ける前に周りを見てファーストタッチで前を向くことです。
チャレンジを意識して積極的にやったけれど、ボールが来る前に相手の位置をしっかり見ていなかったから、前を向くトラップがほとんど相手に取られてしまいました。
2つ目のチャレンジは、ボールを持った人のサポートの角度です。DFが持った時には特に、角度が悪くボールを受けることができませんでした。
どこのポジションをやっても共通することが2つありました。1つ目は、ボールを受ける前に周りを見ることです。周りを見ないと相手がどっちから来ているのかが分からないからです。
2つ目は、ボールを受けるときに半身になって受けることです。半身になっていると、ワンタッチ目でゴールに向かえるからです。
しかし、トラップはポジションによって変えなければいけませんでした。サイドでは、スペースに出るトラップが有効ですが、中央ではスペースに出るトラップだけでは相手に寄せられてしまいます。
今後私は、どこのポジションもできて、ポジションによってプレーを変えれるようにしていきたいです。

中1 塚本夏希


今回の試合では、あまりやったことがないポジションをやりました。
そこで私は、右ハーフとセンターバックに挑戦しました。慣れていないというのもあり、どうやればいいのか分からなかったのですが、先輩と声をかけてやることができました。
右ハーフをやった時は、右足が苦手であまり使わず、左足ばかり使い中へ切り込むことが多かったです。右足も蹴れるようにすることが課題だと感じました。
センターバックをやった時は、ラインを上げすぎてしまい、裏を取られたり、相手GKからの蹴られたパントキックから逃げてしまった場面がありました。
センターバックのポジションでは、競り合いで逃げずに相手にぶつかること、ラインを上げすぎず相手と味方のカバーができるポジションにつくことが課題でした。
これからのトレーニングの中で、これらの課題を改善できるようにしていきたいです。
また、自分で仕掛けて、パスとドリブルの判断がうまくできるようになったところや、ボールを奪いに行く時に、チャレンジ&カバーでインターセプトを狙い、ボールをカットできたことは良かったことだと思います。この良かったことは、もっと上手にできるようにしていきたいです。
まだまだ課題はありますが、他のポジションをやっても自分の最大の力が出せるくらい毎日のトレーニングの中で頑張りたいです。

中1 高平美憂
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