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ナショナルトレセンU14/U13地域対抗戦 報告その②

2013年12月06日

私は11月21日~25日のナショナルトレセンに参加しました。
対戦した選手はみなとにかく速くて強いと感じました。私は強い相手に対して何ひとつ勝負する
ことができませんでした。戦術面や技術面でも劣っていました。
戦術面では、守備の位置が悪くて相手に自由にプレーをさせてしまいました。
技術面ではボールをうまく収めることができませんでした。
自分はまだまだ通用しないということを知ることができました。これからの練習を毎日頑張り、
成長していきたいと思います。

JFAアカデミー福島8期生 菊池健太

ナショナルトレセンで学んだことはコミュニケーションを取れないとサッカーがうまくできない
ということです。私たちはアカデミー宇城の選手たちと初めて同じチームメイトとしてサッカーを
しました。
最初は選手の間に多少のズレがあったのでこのようなことが起こらないように試合前から
しっかりとコミュニケーションを取る必要があると思いました。

JFAアカデミー福島8期生 作山博紀

ナショナルトレセンで学んだことは個人の力が足りないということです。
ナショナルトレセンの選手たちはしっかりとした技術や判断、ポジショニングが良かったと思います。
僕たちが彼らに勝つためにはこのようなテクニックを磨かなければいけないと思いました。
これからの日々のトレーニングや自主トレーニングで改善していきたいと思います。

JFAアカデミー福島8期生 瀬畠 義成

ナショナルトレセンでは自分のプレーが通用しませんでした。毎日の練習での自分の意識の
低さが理由だと思います。
これからやらなければいけないことはまず1つ1つのパスやトラップの質を上げることや、体が
大きい相手に対してどうやって先にポジショニングを取るかです。
この経験を生かしてチームのみんなと話をしてチーム全体の力がもっと上げられたらいいな
と思います。

JFAアカデミー福島8期生 玉岡 勇人

僕はJFAアカデミー代表として後期ナショナルトレセン地域対抗戦に行ってきました。
全国から約100人の選手が集まりました。レベルがとても高い所でプレーできるのがとても
楽しみでした。実際に試合をやると、自分やチームとしての課題や収穫を知ることができました。
その課題を克服するためにみんなでミーティングをして次の試合に生かすことができました。
このナショナルトレセンで学んだことを個人でもチームとしても生かして今後の生活や試合に
生かしていきます。
参加させていただいたスタッフの方々やいつも自分を鍛えさせてくれている仲間に感謝を
したいと思います。

JFAアカデミー福島8期生 田村 祐二朗

僕がトレセンで学んだことは主に2つあります。
1つ目は「準備がすべてを決める。」ということです。構え、ポジショニング、タイミングなどすべて
前もっての準備が大切だと思いました。これらのことができていない場面では失点をしてしま
いました。
2つ目は「気持ちを強く持つ。」ということです。試合で点を取られてしまった時に、諦めてしまった
場面がありました。「次は絶対に決められないぞ。」という常に強い気持ちを持ってプレーする
必要があると感じました。

JFAアカデミー福島8期生 青木 心


 
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