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ヨーロッパ留学8~7日目~
2014年02月03日
◆フランス◆
ボンジュール!今日の担当は5期生森田海です。
私は昨日練習で少し負傷してしまったので、今日はドクターに診てもらおうと思い、
メディカルセンターに行きました。
しかしドクターは午後にくるというので、午前中はメディカルセンターで
さやさんのトレーニングも見ているリオネルさんに、機械でアイシングをしてもらいました。
機械でアイシングするのは初めての経験で、アイシングと圧迫を同時にできるというものでした!
こういう機械はアカデミーでも見たことがないので是非メディカルに取り入れて欲しいなと思いました。
終わったあと、少しさやさんのトレーニングを見学させてもらいました!
クレールフォンテーヌのメディカルセンターには、アカデミーのトレーニングルームにある
マシーンに似たものや、見たことないマシーンもたくさんあります。
さやさんも今まで使ったことのないようなマシーンでトレーニングしていて、とても楽しそうにしていたので私もやってみたいなと思いました。
そのあと女子のフランス代表のトレーニングを見に行きました。
ゲームではワンタッチが多く、ひとりひとりの足元の技術が高いと感じました。
それに足も速いのでワンタッチで落として裏に抜けるというプレーも多く見られました。
相手のミスを見逃さず、少ないシュート数でしっかり決めきるというところには、
私はよくシュートを外してしまうので見習いたいなと思いました。
お昼ご飯のときはメディカルセンターでトレーニングしていたフランス代表のスター、
ママドゥ・サコ選手が私たちと同じレストランでご飯を食べていました。
そのときクレールフォンテーヌの見学にきていたたくさんの小学生がサコ選手を見つけて、
「サコだ!」という風に大はしゃぎでサインをもらっていました。
サコ選手も、大勢いるのにひとりひとりにサインをしたり、一緒に写真を撮ったりしていて、
かっこいいなと思いました!私も将来いろんな人に憧られるようなスターになりたいと思いました☆
そのためも早くケガを治して、練習に参加したいと思います!
それではボンニュイ~
高1 森田海
◆ドイツ/フランクフルト◆
今日は午前、午後とトレーニングでした。
午前は走りのトレーニングで、ポジションごとに違ったメニューをしました。
FW、MF(中盤)、MF(サイド)、DFに別れていて、私たちはMF(サイド)の走りをしました。
サイドは縦横20メートルほどの四角いグリットを一周半走ります。
1本走るごとに3分のレストを挟み、計6本2セット走りました。
これはタイムは関係なく自分の走りの80%ほどで走りました。
初めの1セットは余裕だったのですが、2セット目になると、1本目の疲労がきていてとても辛かったです。さらに、ドイツの芝生は土が多く柔らかいので、とても走りづらく、
コーナーを曲がるときの踏ん張りが大変でした。
午後はポジション別のトレーニングと、6vs6のゲームをしました。
私たちは、午前と同じくMFのサイドのグループに混ざりました。
サイドのトレーニングの内容は、半コートで両サイドにいる選手はクロスを上げ、
中のFW1人はクロスに合わせ、ディフェンス2人はそれを阻止してクリアするトレーニングでした。
クロスを上げるとき、いつもの高さだと中のディフェンスが大きいので簡単にクリアされてしまいました。
さらにFWをやった時には、クロスの浮き球をせることができず、競ったときには
ふっとばされてしまいました。TOPの体の強さを肌で感じたトレーニングでした。
高2 守屋都弥・高1 中條結衣
◆ドイツ/フランクフルト◆
今日は午前、午後とトレーニングでした。
午前は走りのトレーニングで、ポジションごとに違ったメニューをしました。
FW、MF(中盤)、MF(サイド)、DFに別れていて、私たちはMF(サイド)の走りをしました。
サイドは縦横20メートルほどの四角いグリットを一周半走ります。
1本走るごとに3分のレストを挟み、計6本2セット走りました。
これはタイムは関係なく自分の走りの80%ほどで走りました。
初めの1セットは余裕だったのですが、2セット目になると、1本目の疲労がきていてとても辛かったです。
さらに、ドイツの芝生は土が多く柔らかいので、とても走りづらく、コーナーを曲がるときの踏ん張りが大変でした。
午後はポジション別のトレーニングと、6vs6のゲームをしました。
私たちは、午前と同じくMFのサイドのグループに混ざりました。
サイドのトレーニングの内容は、半コートで両サイドにいる選手はクロスを上げ、
中のFW1人はクロスに合わせ、ディフェンス2人はそれを阻止してクリアするトレーニングでした。
クロスを上げるとき、いつもの高さだと中のディフェンスが大きいので簡単にクリアされてしまいました。
さらにFWをやった時には、クロスの浮き球を競ることができず、競った時にはふっとばされてしまいました。
TOPの体の強さを肌で感じたトレーニングでした。
高2 守屋都弥・高1 中條結衣
◆ドイツ/ケルン◆
今日も、FC Kolnの男子のトップチームのトレーニングを観に行きました。
今日は、2部練だったらしく、午前のトレーニングを見学しました。
トレーニング内容は、ボールを扱うメニューが少なく、ランニングのメニューが多くありました。
重りを腰につけて走ったりと、このメニューをやったら足が速くなるだろうな、と感じるメニューばかりでした。
昼食は、ケルン大学の学食で食べました。
学食は一般の人も利用できるそうです。
学食の料理は、ボリューム満点でとてもおいしく、学生料金で食べることができました。
今日のFC Kolnのトレーニングは、コーディネーショントレーニングをしました。
コーディネーショントレーニングとは、どんなに動いても自分が立っている場所がわかるようにしたり、
人の動作を見たままに自分の体を動かすトレーニングです。
体のコーディネーションが良いと、怪我をしにくいらしいです。
コーディネーショントレーニングは普段アカデミーではやらないので、とてもいい経験になりました。
夕食は、今日フランクフルトに移動したコバさんが、置き土産として作ってくれたカレーを
吉泉さんと3人でいただきました。
とってもおいしかったです!
コバさん、ごちそうさまでした。
高2 水谷有希
ボンジュール!今日の担当は5期生森田海です。
私は昨日練習で少し負傷してしまったので、今日はドクターに診てもらおうと思い、
メディカルセンターに行きました。
しかしドクターは午後にくるというので、午前中はメディカルセンターで
さやさんのトレーニングも見ているリオネルさんに、機械でアイシングをしてもらいました。
機械でアイシングするのは初めての経験で、アイシングと圧迫を同時にできるというものでした!
こういう機械はアカデミーでも見たことがないので是非メディカルに取り入れて欲しいなと思いました。
終わったあと、少しさやさんのトレーニングを見学させてもらいました!
クレールフォンテーヌのメディカルセンターには、アカデミーのトレーニングルームにある
マシーンに似たものや、見たことないマシーンもたくさんあります。
さやさんも今まで使ったことのないようなマシーンでトレーニングしていて、とても楽しそうにしていたので私もやってみたいなと思いました。
そのあと女子のフランス代表のトレーニングを見に行きました。
ゲームではワンタッチが多く、ひとりひとりの足元の技術が高いと感じました。
それに足も速いのでワンタッチで落として裏に抜けるというプレーも多く見られました。
相手のミスを見逃さず、少ないシュート数でしっかり決めきるというところには、
私はよくシュートを外してしまうので見習いたいなと思いました。
お昼ご飯のときはメディカルセンターでトレーニングしていたフランス代表のスター、
ママドゥ・サコ選手が私たちと同じレストランでご飯を食べていました。
そのときクレールフォンテーヌの見学にきていたたくさんの小学生がサコ選手を見つけて、
「サコだ!」という風に大はしゃぎでサインをもらっていました。
サコ選手も、大勢いるのにひとりひとりにサインをしたり、一緒に写真を撮ったりしていて、
かっこいいなと思いました!私も将来いろんな人に憧られるようなスターになりたいと思いました☆
そのためも早くケガを治して、練習に参加したいと思います!
それではボンニュイ~
高1 森田海
◆ドイツ/フランクフルト◆
今日は午前、午後とトレーニングでした。
午前は走りのトレーニングで、ポジションごとに違ったメニューをしました。
FW、MF(中盤)、MF(サイド)、DFに別れていて、私たちはMF(サイド)の走りをしました。
サイドは縦横20メートルほどの四角いグリットを一周半走ります。
1本走るごとに3分のレストを挟み、計6本2セット走りました。
これはタイムは関係なく自分の走りの80%ほどで走りました。
初めの1セットは余裕だったのですが、2セット目になると、1本目の疲労がきていてとても辛かったです。さらに、ドイツの芝生は土が多く柔らかいので、とても走りづらく、
コーナーを曲がるときの踏ん張りが大変でした。
午後はポジション別のトレーニングと、6vs6のゲームをしました。
私たちは、午前と同じくMFのサイドのグループに混ざりました。
サイドのトレーニングの内容は、半コートで両サイドにいる選手はクロスを上げ、
中のFW1人はクロスに合わせ、ディフェンス2人はそれを阻止してクリアするトレーニングでした。
クロスを上げるとき、いつもの高さだと中のディフェンスが大きいので簡単にクリアされてしまいました。
さらにFWをやった時には、クロスの浮き球をせることができず、競ったときには
ふっとばされてしまいました。TOPの体の強さを肌で感じたトレーニングでした。
高2 守屋都弥・高1 中條結衣
◆ドイツ/フランクフルト◆
今日は午前、午後とトレーニングでした。
午前は走りのトレーニングで、ポジションごとに違ったメニューをしました。
FW、MF(中盤)、MF(サイド)、DFに別れていて、私たちはMF(サイド)の走りをしました。
サイドは縦横20メートルほどの四角いグリットを一周半走ります。
1本走るごとに3分のレストを挟み、計6本2セット走りました。
これはタイムは関係なく自分の走りの80%ほどで走りました。
初めの1セットは余裕だったのですが、2セット目になると、1本目の疲労がきていてとても辛かったです。
さらに、ドイツの芝生は土が多く柔らかいので、とても走りづらく、コーナーを曲がるときの踏ん張りが大変でした。
午後はポジション別のトレーニングと、6vs6のゲームをしました。
私たちは、午前と同じくMFのサイドのグループに混ざりました。
サイドのトレーニングの内容は、半コートで両サイドにいる選手はクロスを上げ、
中のFW1人はクロスに合わせ、ディフェンス2人はそれを阻止してクリアするトレーニングでした。
クロスを上げるとき、いつもの高さだと中のディフェンスが大きいので簡単にクリアされてしまいました。
さらにFWをやった時には、クロスの浮き球を競ることができず、競った時にはふっとばされてしまいました。
TOPの体の強さを肌で感じたトレーニングでした。
高2 守屋都弥・高1 中條結衣
◆ドイツ/ケルン◆
今日も、FC Kolnの男子のトップチームのトレーニングを観に行きました。
今日は、2部練だったらしく、午前のトレーニングを見学しました。
トレーニング内容は、ボールを扱うメニューが少なく、ランニングのメニューが多くありました。
重りを腰につけて走ったりと、このメニューをやったら足が速くなるだろうな、と感じるメニューばかりでした。
昼食は、ケルン大学の学食で食べました。
学食は一般の人も利用できるそうです。
学食の料理は、ボリューム満点でとてもおいしく、学生料金で食べることができました。
今日のFC Kolnのトレーニングは、コーディネーショントレーニングをしました。
コーディネーショントレーニングとは、どんなに動いても自分が立っている場所がわかるようにしたり、
人の動作を見たままに自分の体を動かすトレーニングです。
体のコーディネーションが良いと、怪我をしにくいらしいです。
コーディネーショントレーニングは普段アカデミーではやらないので、とてもいい経験になりました。
夕食は、今日フランクフルトに移動したコバさんが、置き土産として作ってくれたカレーを
吉泉さんと3人でいただきました。
とってもおいしかったです!
コバさん、ごちそうさまでした。
高2 水谷有希
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