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岡田武史監督が「招致アンバサダー」に就任

2010年07月21日

2022年FIFAワールドカップ™日本招致委員会(委員長 犬飼 基昭)は、この度、日本代表・岡田武史監督に「招致アンバサダー」にご就任いただきました。
「招致アンバサダー」は、日本招致の「顔」として、ワールドカップ日本開催の意義を、FIFAや各大陸連盟をはじめとする国内外に積極的にアピールし、理解と共感を促進する重要な存在です。岡田監督はワールドカップの大舞台に2度立ち、閉幕したばかりの2010FIFAワールドカップ™においても、日本中をワールドカップ一色に染めました。日本招致活動の趣旨に参同いただいたことは非常に心強く、心から感謝の意を表したいと存じます。
岡田監督は、現在行われているFIFAインスペクションの最終プレゼンテーション(22日)に出席し、2022年FIFAワールドカップ™を日本で開催するべく、その意義について競技者の立場から視察団にお話しします。
招致委員会では、他にも多くのサッカー選手や監督、関係者の方にご協力をお願いしております。招致アンバサダーが新たに決定次第、発表させていただきます。

主な活動内容 (任期は2010年12月の開催国決定までの期間)

➢招致活動に対するアドバイスなど
➢広報活動への協力(映像メッセージ提供、招致活動に関するコメント提供、招致関連イベントへの参加など)

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