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森島寛晃氏が「招致アンバサダー」に就任

2010年07月13日

2022年FIFAワールドカップ™日本招致委員会(委員長 犬飼 基昭)は、この度、森島寛晃氏に「招致アンバサダー」にご就任いただきました。
「招致アンバサダー」は、日本招致の「顔」として、ワールドカップ日本開催の意義を、FIFAや各大陸連盟をはじめとする国内外に積極的にアピールし、理解と共感を促進していく重要な存在です。Jリーグや日本代表戦での活躍はもちろんのこと、現在はセレッソ大阪アンバサダーとしてサッカーの普及、広報活動に携わる森島氏には、招致活動の趣旨と意義を十分ご理解いただきました。ご協力いただけることを心強く思うとともに、心から感謝の意を表したいと存じます。
森島氏には、7月19日から22日にかけて行われるFIFAインスペクションで視察会場にご登場いただき、大阪市の盛り上がりをFIFA視察団に伝えることにもご協力いただきます。
招致委員会では、他にも多くのサッカー選手や監督、関係者の方にご協力をお願いしております。招致アンバサダーが新たに決定次第、発表させていただきます。

森島寛晃氏コメント

 「ワールドカップは、サッカー選手にとって憧れの舞台。2002年に実際にピッチに立ったときは本当にしびれるものがあり、鳥肌がたつ思いでした。またワールドカップは、選手が目指すと同時に、観る側がすごく楽しみにしている大会でもあります。今回の2010FIFAワールドカップ™で、それを実感しました。なんとか2002年の感動をもう一度日本で味わうために、大阪が、日本中が盛り上がっていけるよう、様々なかたちで招致に協力させていただきます」

森島寛晃(セレッソ大阪アンバサダー)氏プロフィール

経歴:
1972年4月30日生まれ。東海大第一高校を経て、セレッソ大阪(1991年の加入時はヤンマー)へ。J1リーグ通算318試合出場94得点、J2リーグ通算43試合出場12得点。1995年に日本代表に初選出。1998年フランスワールドカップ日本代表、2002年日韓ワールドカップ日本代表メンバー。国際Aマッチ64試合出場12得点。2008年10月の現役引退後はセレッソ大阪アンバサダーとして活動の場を広げている。

主な活動内容 (任期は2010年12月の開催国決定までの期間)

・広報活動への協力(映像メッセージ提供、招致活動に関するコメント提供、招致関連イベントへの参加など)
・招致活動に対するアドバイスなど

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