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『JFAnews』8月情報号、本日(8月22日)発売! 特集は「未来につなぐ、4種年代」
2019年08月22日
日本サッカーの未来を担う4種年代の選手たち。プレー環境の整備、指導者や大人の働き掛け、声掛けなど、そのアプローチ一つ一つが選手たちの可能性を広げることにつながります。
今号の特集では、4種年代の選手の育成・強化にスポットを当て、この年代の重要性をあらためて考えてみたいと思います。
日本サッカー協会(JFA)はこれまで、4種年代にふさわしいゲーム環境を創出すべく、8人制サッカーやリーグ戦の導入、年間カレンダーの変更などを行ってきました。その背景やメリット、また現状の成果と課題を含めた4種年代の「現在地」をレポートするとともに、長年、この年代のレベルアップに力を注いできた池内豊ユース育成ダイレクターにインタビューし、全国でのリーグ戦化について、4種年代の選手と指導者のあるべき姿など語ってもらいました。
そのほか、4種年代の全国大会でも実績のある大阪市ジュネッスフットボールクラブ(大阪府)とFCゼブラ(愛媛県)の活動を紹介します。
前号に続き、田嶋幸三JFA会長と村井満Jリーグチェアマンの特別対談「令和を迎えて~日本サッカーのさらなる成長へ(後編)」をお送りします。今号では、令和という新たな時代の日本サッカーとスポーツのあるべき姿について語り合いました。
大会レポートは、FIFA女子ワールドカップフランス2019の大会総括やCONMEBOLコパアメリカ2019の大会を振り返るほか、なでしこジャパンの高倉麻子監督、SAMURAI BLUEの森保一監督に、チームの戦いぶりについて、また、これからの課題などについて話を聞きました。
隔月連載の「ブルーノ・ガルシアのフットサル道場」や「サッカー心育論」、「フットボールにできること」、好評連載中の「いつも心にリスペクト」もお見逃しなく。
次号『JFAnews』9月号は、9月18日(水)発行予定。「オフ・ザ・ピッチの重要性(仮)」を特集します。お楽しみに!