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2022年度 JFA第1回理事会を開催
2022年01月21日
日本サッカー協会(JFA)は1月20日、2022年度の第1回理事会をオンラインで開催しました。
同理事会では、ウズベキスタンサッカー協会から女子代表監督、女子代表GKコーチ、アカデミーテクニカルダイレクターの派遣要請を受け、それぞれ本田美登里さん、堤喬也さん、土田哲也さんを派遣することが決まりました。
なお、本田さんと堤さんの契約期間は本日(1月21日)からパリオリンピックのアジア予選終了(2023年)まで、土田さんは2月1日から2023年の1月31日までとなります。
また、現在、アジア各国に派遣している指導者16人が引き続き、選任されたことも報告されました。契約期間は2022年2月1日から2023年1月31日までとなります。
そのほか、新たに「利益相反取引等管理規則」を制定することも決定しました。
これまでJFAは、法令にのっとって理事の利益相反取引を行ってきましたが、「スポーツ団体ガバナンスコード<中央競技団体向け>」に組織運営上、必要な基本的な規程として例示されていることから、他団体の例も参考に新たに同規則を制定するものです。
理事会の資料はこちらをご覧ください。