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シンガポールサッカー協会とのパートナーシップ協定を再締結
2022年04月04日
日本サッカー協会は4月1日(金)、シンガポールサッカー協会(Football Association of Singapore)とパートナーシップ協定を更新しました。今回の再締結により両者の関係をさらに強固にし、両国のサッカー発展のため、今後も積極的に相互協力を図っていきます。
JFAは現在、シンガポールサッカー協会の他、アルゼンチンサッカー協会やカタールサッカー協会、南米サッカー連盟やFCバイエルン・ミュンヘンといった26の連盟・協会・クラブとパートナーシップ協定を締結しています。今回更新する協定の概要は下記の通りです。
調印日時
2022年4月1日(金)
調印式出席者
シンガポールサッカー協会 LIM Kia Tong 会長
シンガポールサッカー協会 Ben TENG 副会長
シンガポールサッカー協会 Yazeen BUHARI 専務理事
日本サッカー協会 田嶋幸三 会長
日本サッカー協会 須原清貴 専務理事
日本サッカー協会 宮本恒靖 理事
調印場所
カタール・ドーハ
協定内容
両国のサッカー発展のため下記の分野について情報交換、人的交流などの協力を行う。
・指導者養成、グラスルーツ施策および地域コミュニティにおけるサッカー発展に関する情報交換
・審判育成・強化および審判指導者養成
・各代表チームの親善試合およびキャンプ
・スポーツ科学、スポーツ医学、フィジカルフィットネス分野における情報交換、育成選手におけるメディカルサポートの現場およびメディカル施設の見学、メディカルスタッフとのミーティング
・マーケティングにおける情報交換
・IT/デジタル取り組みおよび推進体制、情報セキュリティに関する情報交換
・技術・事務局
・役員間の交流、サッカー運営管理における専門知識の共有
協定期間
2022年4月1日(調印日)から3年間(1ヶ月前に書面での通知がなければ自動的に3年間更新。ただし契約期間は6年間を超えないものとする)
現在パートナーシップを締結している協会・連盟・クラブは以下の通り。
<アジア>
東地域:チャイニーズ・タイペイ、香港、モンゴル
東南地域:インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア、ラオス
中央地域:イラン、ウズベキスタン
西地域:アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、ヨルダン
<ヨーロッパ>
イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス、ベルギー、ロシア、FC バイエルン・ミュンヘン
<南米>
南米サッカー連盟、アルゼンチン、パラグアイ、ベネズエラ
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