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臨時評議員会を開催
2024年07月08日
日本サッカー協会(JFA)は7月7日、オンラインで臨時評議員会を開催しました。
今回の評議員会にはオブザーバーとしてアジアサッカー連盟(AFC)のBolor BAYARSAIKHAN氏と高野保子氏が出席しました。
会議の冒頭で宮本恒靖会長があいさつし、7月24日(水)に開幕するパリ2024オリンピックに関し、選手を派遣しているクラブへの感謝の意と、男女代表ともに一丸となって戦う旨の決意が述べられました。
今回の臨時評議員会では、退任する評議員に代わる11人の評議員を選任したほか、監事1名(生田圭氏/弁護士)を選任しました。
任期満了前に退任した評議員に代わる評議員の任期は、「定款」第18条第2項の規定により、退任する評議員の任期満了の時までとなるため、2026年度に関する定時評議員会(2027年3月)の終結の時までとなります。
監事は、3月の定時評議員会で選任された福田雅氏と今回選任された生田氏の2名となります。
臨時評議員会の資料は、こちらをご覧ください。