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JFAnews12月情報号、今日発売
2013年12月18日
FIFAワールドカップブラジル大会もあと半年。本大会の組み合わせも決まり、にわかに緊張感が漂ってきました。来年は、ブラジル大会に先駆け、3月にはFIFA U-17女子ワールドカップが開催されますし、各年代のアジアの大会も目白押し。また、来年4月から登録システムがリニューアルされ、フットサルのチーム登録も始まります。
日本サッカー協会(JFL)の事務局もこれから大詰めを迎える国内大会や来年の準備に余念がなく、スタッフも慌ただしい毎日を過ごしています。
さて、今日発売の『JFAnews12月情報号』は、12月6日に開催されたFIFAワールドカップブラジル大会の組み合わせ抽選会の模様をはじめ、各グループの組み合わせや大会スケジュール、各大陸の予選結果、さらに、新ユニフォームのデザインや機能性など、ワールドカップ本大会にまつわるニュースを余すところなく伝えています。
また、新ユニフォームで臨んだオランダ代表とベルギー代表のレポート、サンフレッチェ広島が2連覇を果たしたJリーグ、INAC神戸レオネッサが3連覇を達成したプレナスなでしこリーグ、AC長野パルセイロが初優勝を飾ったJFL(日本フットボールリーグ)など各種国内大会をレポート。今年スタートした全国シニア(40歳以上)サッカー大会については、2ページにわたり、大会の意義や試合の様子などについて記載しています。シニアプレーヤーの皆さんには必見ですので、是非。
トップインタビューは、JFAの原博実技術委員長(強化担当)が登場。SAMURAI BLUE(日本代表)をはじめ、各カテゴリー日本代表の活躍を振り返りつつ、来年のFIFAワールドカップ、そして、新たに立ち上がるU-21日本代表について語っています。
「サッカー温故知新」は、「日本サッカーと審判」の最終回。Jリーグ開幕を2年後に控え、審判員のレベルアップに取り組むJFAとJリーグ両審判委員会の取り組みや女子1級審判員の養成研修会、審判員のプロ化など、この20年の審判員の歩みを振り返ります。
「シリーズ ひと」は、Jリーグ誕生前から芝生のグラウンドづくりに取り組んできた池田省治さん(味の素スタジアムヘッドグラウンドキーパー/(株)オフィスショウ代表)に、スポーツ施設の芝生管理、ポット苗方式誕生秘話などを語ってもらいました。
そのほか、2016年から刷新される「地域審判トレセン」、また、今年スタートした「JFAなでしこひろば」やシンガポールで開催した公認C級コーチ養成講習会のレポートなども掲載しています。是非、ご講読ください。
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