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一般財団法人 日本ビーチサッカー連盟(JBSF)を立ち上げ

2015年04月17日

一般財団法人 日本ビーチサッカー連盟(JBSF)を立ち上げ

この度、一般財団法人 日本ビーチサッカー連盟(JBSF)が立ち上げられることになり、法人登記申請を行い受理された4月16日、JFAハウスにて記者報告会が行われました。

JBSFは、ビーチサッカーの環境整備・普及に努め、各都道府県のサッカー協会と連携していくことで、日本におけるビーチサッカーの裾野を広げていく目的で立ち上げられました。今年度は全国6地域(関東、北信越、東海、関西、中国、九州)のリーグ戦開催を推進すると同時に、地域リーグ年間チャンピオンシップ2015(仮称)を開催する予定です。

コメント

長與博典 JBSF会長
ビーチサッカーの特徴は裸足でプレーすること。五感で感じるスポーツとして、教育的にも子どもたちの普及から進めていきたいと考えています。

西脇一行 JBSF 専務理事
自然を感じながらプレーするビーチサッカーの大きな特徴から、このJBSFのロゴには、太陽の赤、海の青、砂の黄色、植物の緑、夕日のオレンジ、などといった意味が込められています。このロゴに描かれているように、JBSFが各地域、プレーヤー、そして応援してくださる皆さんをつなげていく役割を担っていきたいと思います。

マルセロ・メンデス  ビーチサッカー日本代表監督
ブラジルの子どもたちは5~6歳からビーチサッカーをプレーしているので、是非日本の子どもたちにもビーチサッカーをはじめて欲しいと思います。砂浜の上で裸足でプレーするビーチサッカーは、サッカーに比べてケガをするリスクも少ないと言われています。今後、夏は子どもたちを海に連れて行ってビーチサッカーをするような文化が生まれることを願っています。

茂怜羅オズ 選手(東京レキオスBS
僕を含め、他の選手たちも今回のJBSF立ち上げをとても嬉しく思っています。代表選手がビーチサッカーの基本やおもしろさを子どもたちに伝える場を増やしていき、ビーチサッカーの普及に協力していきたいです。

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