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サッカーファミリータウンミーティングを静岡県で開催
2016年11月29日
日本サッカー協会は「サッカーファミリータウンミーティング」を11月26日(土)、5風来館5風来ホール(静岡県静岡市)で開催しました。静岡県内の指導者、地区役員、施設関係者、ボランティアスタッフなど約30名が参加しました。
タウンミーティングは、髙田稔静岡県サッカー協会副会長より「静岡県のサッカーの進化・発展向上を目指して、活発なディスカッションを期待したい」という開会挨拶からスタート。「小学生年代の少年少女選手の登録や取り巻く活動環境」「高校サッカーやクラブユースの関係」「チャレンジドサッカー」など、日頃から県サッカー事業に関係のある方々からの活動報告や課題、またボランティアスタッフとして国際大会に協力をいただいた方からの率直なご意見をいただき、意見交換を行いました。
◆主な意見や要望
・小学生年代の環境と取り組みについて
・ジュニアユース/ユース年代の選手育成の活性化について
・指導者育成の重要性について
・生涯スポーツとしてのサッカー活動の支援について
◆今後の開催日程
12月10日(土) 滋賀県守山市
※日本サッカー協会(JFA)は、2016年9月17日の兵庫県での「サッカーファミリータウンミーティング」を皮切りに、約1年間をかけて47都道府県で開催します。
サッカーファミリータウンミーティングは、サッカー現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、皆さまから様々な声を直接お聞かせいただき、意見交換を行うものです。
コメント
参加者コメント
全体を通じて、サッカー界の今後をどう良くしていこうか、どう改善していこうかということを真剣に考え、意見を出しあっていることに感銘を受けました。
参加者コメント
会長の日本サッカーに対する思いが十分伝わってきました。4種指導者の考え方を協会でしっかりとリードしていくことが大切だと感じました。
参加者コメント
様々な取り組みを知ることができました。さらに強い静岡を目指したいと思います。