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第18回全国障害者スポーツ大会~福井しあわせ元気大会2018、13日に開幕
2018年10月11日
「第18回全国障害者スポーツ大会 福井しあわせ元気大会2018」が10月13日(土)から15日(月)にかけて福井県福井市を中心に開催されます。サッカーは、知的障がい者による11人制サッカーが坂井市で行われます。
全国障害者スポーツ大会は、障がい者に対するスポーツの普及また障がい者の社会参加推進などを目的として、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会が主催するもので、2001年から全国身体障害者スポーツ大会(1965年設立)と全国知的障害者スポーツ大会(1992年設立)が統合し、国民体育大会終了後に同開催地で行われる国内最大の障がい者スポーツの祭典です。
今大会のスローガンは「織りなそう 力と技と美しさ」。これには、福井県民一人ひとりが「する」「みる」「支える」のそれぞれの立場で主体的に参画し、相互につながりを深め、感動を共有できる大会したいとの想いが込められています。競技には全国から、都道府県・指定都市選手団約5,500人が参加し、個人競技6競技、団体競技7競技の13競技およびオープン競技3競技が実施されます。
競技の詳細は以下の通りです。
知的障がい者サッカー
日程:
平成30年10月13日(土)~15日(月)
会場:
丸岡スポーツランドサッカー場、人工芝グラウンド
〒910-0383
福井県坂井市丸岡町長崎6-69(会場地図)
ルール:
競技時間はハーフタイム10分をはさんで、前後半各30分。その他のルールは、一般のサッカーと同様。
出場チーム(6地域代表+開催地):
北海道・東北代表: 札幌市
関東代表: 東京都
北信越・東海代表: 静岡県
近畿代表: 大阪府
中国・四国代表: 山口県
九州代表: 長崎県
開催地枠: 福井県