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JFAレディースサッカーフェスティバル in愛南町あけぼのグランド
2019年01月13日
JFAレディースサッカーフェスティバルは、サッカーが好きな女性であれば、だれでも参加できる楽しいフェスティバルです。2019年01月13日(日)に南宇和郡愛南町増田5446番地にある「愛南町あけぼのグランド」にて92人が参加しました。
事業名称 | JFAレディースサッカーフェスティバル |
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開催日 | 2019年01月13日(日) |
会場 | 愛南町あけぼのグランド(南宇和郡愛南町増田5446番地) |
参加対象者 | 女性 |
実施種目 | サッカー |
実施形式 | クリニック |
開催のねらい | サッカーの審判のを親しんで行えるようわかりやすいクリニックを行います。 サッカーの審判の大切さを感じ取り、基本的なスキルを習得します。 |
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担当者のコメント | ねらい通りに実施できました。多くの人が他の参加者とコミュニケーションを取りながら、楽しく審判の勉強ができたと思います。 |
事業の主要な成果 | 新たにフェスティバルへ参加した人の数:61人 新たにフェスティバルへ参加した女性の数:56人 フェスティバルに参加した障害のある参加者の数: |
参加者コメント
南宇和高校 本田智也監督
副審の指導では、オフサイドのルールの確認や判定の仕方をインストラクターの方が丁寧に説明してくれていたので、生徒も分かりやすかったと思います。また、普段なかなか実践で練習できないので、こういう機会は大変ありがたいと思います。また、生徒の審判に対する意識も変化したと感じました。大変有意義な時間をありがとうございました。
松山女子FC 松下美智子さん
1月とは思えない、暖かく、とても天気がよく、座学ではなく、フィールドを利用して、副審の練習が出来て、とても参考になりました。 攻守1対1、2対1の場面での、オフサイドか否かの副審の練習。これは、頭で理解していても、いざ、実戦してみると、微妙なタイミングの時迷って、おどおどしてしまいます。たくさん経験を積むことの大切さを学ぶことが出来ました。 最初に、どんな審判が嫌か、生の声をどんどん出していき、実際、自分達がやってみて、審判の大変さを分かったり、お互い(審判と選手)の気持ちを理解しながら、今後、試合の時に、お互いを思いやりながら試合が出来るのではないかと思う場面にほのぼのしていました。 選手から審判へは、きちんとしたジャッジをしてもらいたいという気持ち。審判から選手へは、きちんとしたルールに基づいて、フェアプレイでプレイしてもらいたいという気持ち。お互いに切磋琢磨出来るクリニックになったのではないかと思いました。 8対8フルコートでの試合形式の実技指導については、高校生の参加者が多く、全体的にゲーム展開も早かったため、副審の際、スピードについていけない時に見落としもありました。戻りオフサイドについては、曖昧だった為、インストラクタ―の先生に確認し理解出来たのでよかったです。 ビデオでの振り返りでは、実際に、午前中に録画したものをスロー再生した時と、通常のスピードでの違いを見て、このタイミングでは、本当はオフサイドには なっていないと判断してもよいという確信を持つこと⇒少し、自信につなぐ事が出来ました。 このような機会があれば、是非、また参加したいと思いました。丁寧な指導をしていただき、ありがとうございました。
サッカーファミリー数
男性 | 女性 | 合計 | |
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U-6年代 | 0人 | ||
U-8年代 | 0人 | ||
U-10年代 | 0人 | ||
U-12年代 | 0人 | ||
U-15年代 | 22人 | 22人 | |
U-18年代 | 54人 | 54人 | |
U-35年代 | 3人 | 2人 | 5人 |
O-35年代 | 7人 | 4人 | 11人 |
参加者数合計 | 10人 | 82人 | 92人 |
観客数 | 20人 | ||
スタッフ数 | 15人 | ||
サッカーファミリー合計 | 127人 |
FA38-W-190113-496