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中学生年代の普及策「北海道U-13(中学生)女子8人制サッカーフェスティバル ~北海道サッカー協会の取り組み~

2021年04月16日

中学生年代の普及策「北海道U-13(中学生)女子8人制サッカーフェスティバル ~北海道サッカー協会の取り組み~

4月10日(土)、11日(日)の二日にわたり、札幌サッカーアミューズメントパークにて、新中学生を対象とした「北海道U-13(中学生)女子8人制サッカーフェスティバル」が開催されました。
このフェスティバルは、女子サッカー普及コーディネーターが中心となって企画・運営されており、今回は開催地区の札幌担当・中村麻衣さんのコメントをご紹介します。

コメント

普及コーディネーター 札幌担当 中村麻衣
このコロナの状況の中、選手・保護者・チーム関係者の皆様や、関わってくれた皆様のお陰で無事に大会を開くことができたことに大変感謝いたします。中学生になってもサッカーを続けられる環境、続けたいと思える環境を少しでも作れるように、道内・ブロック・地区と協力し全体で行うこのフェスティバル。楽しそうにプレーをしている選手や普段違うチームでやっている選手と楽しそうに話していたり、試合でコミュニケーションを取ろうとしていたりするのを見ると、嬉しく思いますし、見ている方も楽しい気持ちになりました。札幌は今回2チーム枠の予定でしたが、まだサッカーをやるか迷っている選手たちも含め、たくさんの選手が参加したいと4チームでの参加にしてもらいました。札幌の中でも今後どういうふうにやっていけばいいのか、スタッフの皆さんとコミュニケーションを取りながら考えていきたいと思います。まだまだ課題はたくさんありますが、今後に向けてより良いフェスティバルにしていきたいと思っております。

参加者コメント

高嶋茉夢さん(札幌トレセンP)
3勝1敗だったけど、みんなと協力して楽しくサッカーが出来ました!初めて会う人もいたけど、コミュニケーションを取りながら「きずな」を深められて良かったです。これからも今日の反省をいかして頑張ります!

原田歩奈さん(ファーム梶原)
試合で勝つことは出来なかったけど、みんなと声を掛け合うことができて良かったです。これから反省をいかし、みんなともっと良いチームが出来るように練習をがんばります。

安田優杏さん(道北女子トレセン)
センターバックからあがって、シュートを決めれたことが心に残りました。札幌の強い選手がいるチームに勝てて嬉しかったです。

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