ゴラッソ高崎FC(群馬県高崎市)
賛同するテーマ
団体の理念・ビジョン・方針
【ヨクアソビヨクサッカーヲセヨ】
よく遊んで、よくサッカーする子を育てたい。クラブのスローガンとしています。
【クラブフィロソフィー】
■サッカーを通じて人間育成をする
サッカーを通じて、仲間の大切さ、感謝の気持ち、協力すること、あきらめないこと、信じること、様々なことを学び、大人への第一歩となるよう育成する。
■チームを育てるのではなく、選手を育てる
選手一人一人に目を向け、個々の成長段階に応じた最適な指導や環境を与える。チームにするのはそのための手段と考える。
■自立した選手を育てる
自分のできることは自分で行い、自分の意思を持って行動する選手を育てる。
主な活動内容
平日:トレーニング(低学年週1回、高学年週2回)
土日:トレーニングまたは試合
私達のグラスルーツ宣言
【補欠ゼロ】
ゴラッソ高崎FCは、メンバー全員がサッカーを楽しむことを推進します。
サッカーをするためにクラブに入っている子どもたち。
試合機会をたくさん作って、全員にサッカーの楽しみを感じてもらいます。
【女子サッカー】
ゴラッソ高崎FCは、女子選手も男子選手と同様にサッカーを楽しめる環境を作ります。
【社会課題への取り組み】
ゴラッソ高崎FCは、いじめや差別をなくし、誰でも楽しくサッカーができる環境を作ります。
また、クラブの選手だけでなく地域や他団体と協力し合いながら活動を行います。
上記宣言を具現化するための活動内容
【補欠ゼロ】
ゴラッソ高崎FCは各カテゴリーの人数が多いクラブですが、全員がサッカーを楽しむために以下のように活動しています。
・交代を多く使い、全員が出れるように努める
・複数チームエントリーができる試合では2チームで活動し、1人1人が出場できる試合時間を確保する
・大会でも、子どもたちの勝ちたい、負けたくないという気持ちを尊重しながらできるだけ交代を多く使う
・どうしても全員が試合に出れない場合も、トレーニングマッチ等を多く入れて1人1人の出場試合時間を作る
・誰とでも楽しくいいプレーができる選手を育てる
【女子サッカー】
ゴラッソ高崎FCはより多くの女子選手がサッカーを楽しむために以下のように活動しています。
・男女関係なく同じように試合に参加する
・時には女子同士でメンバーを組み試合に参加する
・女子のトレセンセレクションや、女子の練習会等に積極的に参加させる
【社会課題への取り組み】
ゴラッソ高崎FCは、以下のような社会課題への取り組みを行っています。
・大人が干渉しすぎない子どもたちの世界を作り、仲間と協力することの大切さを学ぶ
・大人が未然に防ぐだけではなく、時には子ども同士の理不尽な体験も成長の肥やしにできるようにする
・子どもたちや子どもたちを取り巻く環境のために活動している団体とパートナーシップを結び『共に応援し新たな価値を創っていく』関係を築く