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出場チーム紹介vol.7 第22回 全日本フットサル選手権大会
2017年03月08日
「第22回 全日本フットサル選手権大会」が3月10日(金)、静岡県/エコパアリーナ、大阪府/岸和田市総合体育館、兵庫県/グリーンアリーナ神戸 でスタートします。
Fリーグの上位2チームを除く10チームと各地域代表14チームの合計24チームを6グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の6チームが、Fリーグ上位2チームが待ち構える決勝ラウンドへ進出します。
なお、決勝ラウンドは3月18日(土)~20日(月・祝)、東京都/国立代々木競技場第一体育館にて行われます。
今回は3月18日(土)の決勝ラウンドから出場するFリーグの優勝チームシュライカー大阪と、準優勝ペスカドーラ町田の2チームを紹介します。
シュライカー大阪 (Fリーグ/大阪府)
木暮賢一郎 監督
リーグ戦同様、勝ちにこだわった戦いをし、サポーター、選手、スタッフ一丸となって頂点を目指します。
村上哲哉 選手
私自身、今シーズン限りで現役引退を決断し、選手としては最後の大会となります。思い返せば、自分がフットサルを始めるきっかけになったのがこの大会でした。あれから時が経ち、選手キャリアをこの大会で締めくくれる事を誇りに思います。日本フットサル界でもっとも歴史のある大会で、シュライカー大阪も2010、2012大会で日本一に輝きました。プロ、アマチュア関係なく、真の日本一を決める全日本フットサル選手権。勝ったものが強い、それだけです。フットサル人生すべてをかけ、仲間と共に3度目のタイトルを勝ち取りにいきます。
ペスカドーラ町田 (Fリーグ/東京都)
岡山孝介 監督
前回大会では最高の結果を得ることができましたが、今大会ではそのことは忘れ、挑戦者の気持ちで臨みたいと思います。今から一日一日を大事にして、着実な歩みを進めていくことができれば、結果は後から付いてくるものだと信じています。シーズン最後の大会を素晴らしい選手たち、そしていつも一緒に戦ってくれたサポーターたちと楽しめたらうれしいです。
金山友紀 選手
全日本選手権は1年間のフットサルのシーズンの中で最後の大会となります。そして、ある人達にとってはフットサル人生の最後の大会ともなります。そういった選手のためにも全てのプレーを全力で熱い試合をしたいと思います。優勝を目指すのはもちろんですが、それぞれの想いの中で繰り広げられる戦いを観に、是非とも会場へ足を運んでください。
第22回全日本フットサル選手権大会
1次ラウンド:
日程:3月10日(金)~12日(日)
会場:静岡県/エコパアリーナ、大阪府/岸和田市総合体育館、兵庫県/グリーンアリーナ神戸
決勝ラウンド:
日程:3月18日(土)~20日(月・祝)
会場:東京都/国立代々木競技場第一体育館