8月28日(木)から31日(日)にかけて、第1回全日本ユース(U-18)フットサル大会 presented by BallBallを東京都の墨田区総合体育館および大田区総合体育館で開催します。各地域予選を勝ち抜いた16チームが4グループに分かれてリーグ戦(1次ラウンド)を戦い、各グループ上位2チームが決勝ラウンドへ進出。ノックアウト方式のトーナメント戦で初代王者を決します。

今回はグループCの4チームをご紹介します。

藤井学園寒川高等学校サッカー部(四国地域代表／香川)

監督・選手コメント

岡田勝 監督
攻守に「自立した個」で主導権を握り、狭いエリアでの技術とアイディアを活かした攻撃、コンパクトで堅実な守備が特徴のチームです選手個々のボールの受け方・持ち方に重点を置き、パスとドリブル両方の選択肢を持ちながらゲームを行います。 豊富な運動量と仕掛け、「狙い」を持ったセットプレーやコンビネーションも多彩です。 勝利の女神を呼び込む努力の継続と、チーム総力を結集して全国制覇を目指します。

児玉直樹 選手
全国大会においても自分たちの力を発揮し、一戦必勝魂で頑張ります。強豪相手に地方大会を勝ち上がった攻撃力と精神力で、全国の舞台でも「ジャイアントキリング」を起こしたいです。 部訓である「自ら学べ」を実践し、応援してくださる地域や保護者、教職員の方々へ「感謝の気持ち」をパワーに戦います。 今大会で優勝を掴み、四国地域のフットサル人口の普及と、香川県フットサル界発展の先駆的役割を果たしたいと思います。

滋賀県立野洲高等学校サッカー部(関西地域第2代表／滋賀)

監督・選手コメント

植村尚矢 監督
今春卒業したサッカー部員が、Ｕ-18フットサルトーナメント2014で全国準優勝しました。4月に、サッカー部の新3年生がフットサルチームを結成し、悲願の全国優勝を目指して練習に励み、予選大会では野洲高校サッカー部らしいプレーをしてここまで勝ち上がってきました。 全国大会でも、笑顔で楽しく、魅力あるプレーで頂点を目指します。

川端築 選手
全国優勝を目標にチームを結成し、平日の部活動終了後などの時間に練習に励んできました。メンバー全員で工夫して練習をし、試合に臨み、ここまで勝ち上がってきました。 個性あふれるこのチームで、自分たちらしく戦い、全国制覇します。

共愛学園高等学校(関東地域第1代表／群馬)

監督・選手コメント

奈良章弘 監督
３年生で今期公式戦の経験が無い選手で構成したチームですが、この大会での経験を糧に今後のチーム力の底上げを狙い、全国高校サッカー選手権予選に向け良い経験を積ませたいと思います。

石原相汰 選手
フットサルの経験はありませんが、勝負にこだわり、その中で全国大会を楽しみます。

聖和学園SC(東北地域第2代表／宮城)

監督・選手コメント

岩島修平 監督
「いつ魅せるの？今でしょ！！」をチームの合言葉とし、見ている人の記憶に残るフットサルを目指します。

曽根圭吾 選手
自分たちのプレーで記憶に残るフットサルをし、目標である決勝の舞台に立ちたいと思います。

第1回全日本ユース(U-18)フットサル大会presented by BallBall

2014年8月28日(木)～8月31日(日)
東京/大田区総合体育館、墨田区総合体育館
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