チーム紹介
MD長崎(3年連続5回目)
チームからのコメント
MD長崎は、1970年に発足した長崎を拠点とする社会人チームです。現在は長崎県社会人リーグ1部に所属しています。メンバーは会社員や公務員を中心に、多種多様な職場で働きながら活動しています。コロナウイルスの影響もありましたが、限られた練習時間の中でしっかりと練習を行ってきました。チームのモットーである「楽しみながら勝つ」を体現し、格上相手にも胸を借りるつもりで戦い、勝利を実現します。
チーム紹介
長崎県社会人リーグ1部に所属するチーム。メンバーは公務員や会社員を中心に、多種多様な職場で働きながら活動している。長崎県予選決勝は三菱重工長崎に3―1で勝利した。
ピッチを広く使ってパスを回し、両サイドから攻め上がるスタイル。チームの心臓はMF水頭廉。巧みな技術でゲームをコントロールする。FW深町浩之は泥くさく、ひた向きなプレーでゴールに迫る。
新加入の日本文理大卒ルーキーMF古川力とDF坂本尚幸も、左サイドで存在感を示す。守備はGK渕上隼人、DF上野周平、岩竹一也らを軸に、粘り強くはね返す。
1回戦はアウェーでJ3の鹿児島ユナイテッドFCと対戦する。県予選決勝で指揮を執った西本龍平監督は「格上のチームとできるのは恵まれている。長崎県の代表として恥ずかしくないプレーをして、胸を張って帰ってきたい」と意気込む。
(長崎新聞)