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出場チーム紹介vol.7 第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
2017年12月26日
「第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」が12月30日(土)より、兵庫県の各会場でスタートします。全国32チームによるノックアウト方式で1月7日(日)に神戸総合運動公園(兵庫県神戸市)ユニバー記念競技場で行われる決勝戦を目指します。
今回は下記4チームをご紹介します。
松商学園高校(北信越第3代表/長野県)
平成24年度高校総体女子サッカーが初めて開催され、長野県で競技が行われました。それに合わせて創部した6年目のチームです。前回出場時のベスト16を超えられるように精一杯戦います。
六甲アイランド高校(開催県代表/兵庫)
六甲アイランド高校は報恩謝徳を目標に日々練習しています。 サッカーができること、先生方を始め保護者や支えてくださっている方々に感謝し、去年よりも更に成長した姿を見せられるように一戦ずつ勝ちにこだわり、部員25人全員で勝利をつかみます。
北海道大谷室蘭高校(北海道第2代表)
私たちは、挨拶、礼儀、人を思いやる気持ちや、誰かのためにという気持ちなど人として大切にしなければならないことを常に意識し、目標のベスト8に向かって毎日全力で練習に取り組んでいます。部員のほとんどが寮に暮らしているため、仲間であり家族のような存在です。
鳳凰高校(九州第2代表/鹿児島県)
平成8年に創部し、今年で22年目を迎えました。「ひたむきに」・「前向きに」、競技力の向上とサッカーを通じて人として成長することを目標にしています。
第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
開催期間:2017年12月30日(土)~2018年1月7日(日)
会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、五色台運動公園(兵庫県洲本市)、いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)、しあわせの村(兵庫県神戸市)、神戸総合運動公園(兵庫県神戸市)
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