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国内競技会開催事業

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ニチバンがO-40サッカー大会で選手を支えるテーピングサポートサービスを実施 ~JFA Youth & Development Programme(JYD)~

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国内競技会開催事業

2019年10月16日

ニチバンがO-40サッカー大会で選手を支えるテーピングサポートサービスを実施 ~JFA Youth & Development Programme(JYD)~

10月12日(土)~10月14日(祝・月)に函館フットボールパーク(北海道函館市)で開催した「JFA 第7回全日本 O-40サッカー大会」で、JFA Youth & Development Programme(JYD)オフィシャルパートナーであるニチバンがテーピングサポートブースを展開しました。

選手が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、ブースでは無料のテーピングサービスが行われ、足首、膝、ふくらはぎなどの足のサポートの他、腕や腰に至るまで、身体の状態に不安を抱えながら参加する選手など、3日間で多くの選手が利用しました。

経験豊富なトレーナーによるテーピングサービスを受けるため、試合前には多くの選手でブースが賑わいました。待ち時間には普段のトレーニングに取り入れられるセルフケア方法のレクチャーや、自分でテーピングを巻く際の選び方やポイントをニチバンのサポートスタッフへ相談している姿も見受けられました。シニア年代とはいえ、40歳年代の選手達は体も大きく普段からテーピングを利用している方も多く、トレーナーにテーピングの利用の仕方、自己のケアについて真剣に相談するなど、ブースはコミュニケーションの場にもなっていました。

初日は曇り空の中ではありましたが、2日目、最終日は快晴に恵まれ、大会としてもブースもいつもながら大盛況で、選手たちの好ゲームを展開する一助にもなっていました。

選手コメント

村山浩史 選手(兵庫サッカークラブ)
テーピングは昨日も腰の部位を受けました。連戦だとどうしてもテーピングに頼らないと怪我しそうで怖いのでこういうブースがあると助かります。普段は自分では巻けないし、自分のチームだと貼ってくれる人がいないので、誤魔化しながらやっています。先日、別の大会に出てそちらの大会ではこのようなサービスは無く、連戦で腰に負担がかかってきているので、このようなブースがあって助かりました。

七尾仁 選手(帯広フットボールクラブ)
昨日朝一番でブースに来て肩を巻いてもらいました。普段は自分では肩は巻けないのでやっていませんが、昨日巻いてもらって1試合戦ってみたら全然違いました。ボールを蹴るときの腕振りで無理がかかったときにどうしても痛みが出てしまうのですが、サポートをしていただいた結果それが軽減されたので今日も受けにきました。

和多田充寿 選手(兵庫サッカークラブ)
テーピングは普段はやらないのですが、私は足首の靭帯がないので普段、激しく動くときは自分で巻いています。靭帯がない分巻かないと捻らなくても足首に負担がかかってしまうので、こうした機会でサッカーをするときは巻いています。昨日は自分で巻いたのですが、今日はせっかくブースが出ているのでお願いしてみようかと思いました。テーピングはやっぱり巻いている方が安定するしプレイも安定します。今日初めてニチバンさんのテーピングを使ってみるので試してみたいと思います。

大会日程:2019年10月12日(土)~10月14日(月・祝)
大会会場:北海道/函館フットボールパーク
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