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ニチバンがテーピングサポートサービスを実施 JFA 第23回全日本O-60サッカー大会/JFA 第17回全日本O-70サッカー大会
2023年05月24日
5月12日(金)から14日(日)まで宮崎県宮崎市で開催された「JFA 第23回全日本O-60サッカー大会」および「JFA 第17回全日本O-70サッカー大会」において、JFAコンペティションパートナーであるニチバン株式会社の「テーピングサポートブース」が出展されました。
本ブースでは、選手が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう経験豊富なトレーナーによって無料のテーピングサービスが行われ、捻挫や足つり、腰痛などの予防や負傷を抱えて身体の状態に不安を抱える選手など、3日間でのべ150人ほどの大会参加選手がブースを利用しました。
ブースでは、多くのサッカー大会に帯同経験のあるトレーナーが個々の症状をその場でヒアリングしながら的確に処置を行ったほか、同社のスタッフが普段のトレーニングに取り入れられるセルフケア方法を商品を使ってレクチャーし、テーピングの巻き方や巻く際のポイントを説明するなど、選手たちはサッカーをできるだけ長く楽しむために大切なメディカル知識を意欲的に学んでいました。
二日目、三日目には、テーピングを巻いて試合に出ると全然動きが違うということで再び処置を受けに来る選手も多く、待機時間や処置の合間には、トレーナーやスタッフ、処置を待つ他チーム同士の選手たちが顔なじみになり、テーピングの知識の話だけでなく地元でのサッカー活動の様子を情報交換するなど、コミュニケーションの場にもなりました。
選手コメント
小泉逸郎 選手(2018 ニコルスシニア)
普段はテーピングをしないタイプですが、経験豊富なトレーナーにテーピングしていただけるとのことで来てみました。以前からブースがあるのは知っていましたが、こんなに気楽にやってもらえるものとは知りませんでした。ガチガチに患部の膝を固定するのかと思っていたのですが、思っていたのと全然違うところをサポートとして巻いてもらい、全く違和感なくプレーできてびっくりしました。助かりました。今後参考にして、見様見真似で自分でもやってみようかと思っています。久しぶりに全国大会に来られて、楽しくプレーできる助けになって良かったです。
朝倉建 選手(岩手セレクト60)
全国大会は3回目。ぎっくり腰になって一週間経ったところだったので、本当はプレーができないかなと思ってこの全国大会に来てみたのですが、ニチバンさんのテーピングをしてもらえるのを思い出し、このブースを当てにしてやってきました。普段は週1でトレーニングをする際にテーピングをしているのですが、いつもより非常に楽になって試合にも出ることができて、とても良かったです。心配もありましたが、安心してプレーするのに役立ちました。
大会期間:2023年5月12日(金)~2023年5月14日(日)
会場:宮崎県/アミノバイタルトレーニングセンター宮崎、シーガイア スクエア1、国際海浜エントランスプラザ
大会情報はこちら
大会期間:2023年5月12日(金)~2023年5月14日(日)
会場:宮崎県/アミノバイタルトレーニングセンター宮崎、シーガイア スクエア1、国際海浜エントランスプラザ
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