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AFCチャンピオンズリーグ2014 グループステージ第4節 川崎フロンターレ、終盤の2ゴールで逆転勝利!!
2014年04月02日
AFCチャンピオンズリーグ2014
グループステージ第4節
2014年4月1日(火) 19:00キックオフ 45分ハーフ
等々力陸上競技場(日本/神奈川)
川崎フロンターレ 2-1(前半0-1、後半2-0) ウエスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)
得点
0-1 24分 ラビノット・ハリティ(ウエスタン・シドニー・ワンダラーズ)
1-1 74分 中村憲剛(川崎フロンターレ)
2-1 88分 大島僚太(川崎フロンターレ)
監督コメント
風間八宏 監督(川崎フロンターレ)
立ち上がりは良くありませんでした。多少、リーチの長い選手に対してプレッシャーを感じてしまったかなというところはありましたが、しばらく時間がたって慣れてきた前半だったと思います。CKからの失点は仕方のないところもあると思いましたが、前半の終わりに良いリズムになってきたので、これをやり続けること、それをやり続けた上でゴール前の攻略。特にシュートに対してのブロックが非常に上手いチームですし、またクロスに対する処理も非常に上手いので、そこを外すには、いつもどおりシュートを打つだけではダメで、さらにそこに違う選手がシュートを打ちにいくことが必要でした。それから、ミドルシュートも選択肢としてある、コースがなくてもとりあえずGKの前にたくさん人がいるので打ってみようということを話しました。選手がなんとかこじ開けてくれたというようなゲームだったと思います。
我々にとっては二つの大きなポイントがあります。一つはグループリーグを突破するにはもちろん、ホームでは勝たなければならない。そこでしっかり3ポイント取れたということ。それからもう一つは対戦相手です。こういう相手とはやっていませんから、そういう意味では試合中に彼らがそこをこじ開けて点を取ることができた。崩す力で勝ったというところ。この二つでの勝利はすごく大きかったと思います。
トニー・ポポヴィッチ 監督(ウエスタン・シドニー・ワンダラーズ)
すごく残念な結果でした。選手はよくやってくれましたが、相手選手のミドルシュートが良かった。いい結果で帰りたかったのですが残念です。
選手の出来には満足してます。自分たちは小さいクラブですし、選手層も薄いチームです。そのチームにしてはACLの舞台でJリーグの川崎フロンターレという素晴らしいチームと試合がいい試合ができて満足しています。
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