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出場チーム紹介vol.1 第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
2014年11月12日
2014年11月29日(土)~2015年1月1日(木・祝)に渡り、第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会を開催します。日本国内における女子のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与することを目的とし、中学1年生以上の登録選手を対象とした国内で最も権威のある単独チームの大会として実施します。日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)所属 10チームと地域予選を勝ち抜いた26チームがノックアウト方式で対戦します。
今回は下記4チームより届いたチームPRをご紹介します。
浦和レッズレディース(なでしこリーグ/埼玉県)
昨季年間を通じて厳しい戦いを経験したチームは、吉田靖監督のもと、2014シーズンを挑戦者の気持ちで戦っています。よい攻撃がよい守備に、よい守備がよい攻撃につながる攻守一体となったサッカーで、昨季よりもアグレッシブに戦い、今大会もタイトルを目指します。みなさんの熱いサポートをお願いいたします。
吉田靖 監督
常に目の前の一戦に集中して取り組み、その結果、元日の決勝までたどり着ければと思います。表現するサッカーは変わりません。攻守一体となったアグレッシブなサッカーで、ファン・サポーターのみなさんに喜んでいただける瞬間を作り出すため全力を尽くします。
後藤三知 キャプテン
皇后杯では、勝利のために、これまで磨いてきたものを、ピッチで表現できるよう、チーム一丸となって闘います。応援のほど、よろしくお願いします。
ノルディーア北海道(北海道)
北海道から唯一、なでしこリーグ参入を目指しているチームです。
北海道ブランドを構築して全国に打って出たいと考えております。
三浦雅之 監督
1試合でも多く戦えるようにしっかりと準備をして大会へ望みたいと思います。
有田一衣 キャプテン
日頃のトレーニングの成果を如何なく発揮して、全力でプレーしたいと思います。
常盤木学園高校(東北1/宮城)
LIBERTY(自由)&ARTS(芸術)が創立の精神です。サッカーを通してその本質を追求すべく努力を続けています。「華麗でスピーディなプレー」をベースに、より精度の高いサッカーを目指し未来に向けて頑張ります。
阿部由晴 監督
これまで積み上げてきたものを発揮できるよう、一戦一戦大切に戦います。
西川彩華 キャプテン
一戦一戦大切に戦っていき、部員70人で上位入賞を目指します。
JFAアカデミー福島(東北2/福島)
JFAアカデミー福島は2006年に福島県双葉郡楢葉町と富岡町で産声を上げ、阿武隈高地と太平洋を望み、2011年の震災以降は、富士山と箱根に見守られ、元気に育ち、多くの自然と人々の愛情に感謝しながら活動しています。
樋渡群 監督
JFAアカデミー福島がまだ到達していないベスト4を目指します。
小島美玖 キャプテン
昨年の悔しい思いを胸に、今まで練習に励んできました。
一人一人の良さを存分に発揮し、全員で勝ちにいきます。
第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
2014年11月29日(土)~2015年1月1日(木・祝)
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