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フットサル日本代表候補 トレーニングキャンプ活動レポート(9/28)
2015年09月29日
9月28日、フットサル日本代表候補のトレーニングキャンプが静岡県・エコパアリーナで始まりました。今回のキャンプには初招集となった植松晃都選手(湘南ベルマーレ)も参加し、30日まで3日間の活動を行います。これまでのキャンプでは6月にフットサルベトナム代表、9月上旬にフットサルマレーシア代表とのトレーニングマッチを実施し、チーム強化を重ねてきました。今回のキャンプは通常のトレーニングキャンプとなりますが、ミゲル監督から「今後の代表活動を見据えて全員で良い準備をしていこう」とチーム全体へメッセージを送り、トレーニングを開始しました。
本日はリーグ戦明けの集合日ということを考慮し、1時間ほどリカバリートレーニングを行いました。
ストレッチ、パス回し、フットテニス、フットバレーを実施し、選手たちはリラックスしながらも集中して取り組んでいました。
選手コメント
小曽戸允哉 選手(シュライカー大阪)
リラックスした雰囲気の中で、皆でコミュニケーションを取りながら、トレーニングできました。限られた時間なので、集中して有意義なトレーニングに出来るように明日と明後日も全力で取り組みます。
田中俊則 選手(府中アスレティックFC)
フットバレーなどのゲーム感覚要素の多いメニューで汗を流しました。前回のキャンプ同様とても楽しくでき、良い雰囲気でした。明日からのトレーニングでは、チームと個人の課題に対して、短い時間ですが改善できるよう取り組んでいきたいと思います。かつ、思いっきり楽しんで合宿を終えたいです。
植松晃都 選手(湘南ベルマーレ)
フットバレーひとつを取っても、周りの選手のボールタッチの正確さが良く分かりました。明日からのトレーニングでは、少しでもこのレベルの高いプレーを吸収し、自身もレベルアップができるように頑張りたいと思います。
スケジュール
9月28日(月) | PM | トレーニング(エコパアリーナ) |
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9月29日(火) | AM PM |
トレーニング(エコパアリーナ) |
9月30日(水) | AM | トレーニング(エコパアリーナ) |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります