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U-15日本代表

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ホーム > 日本代表 > U-15 2017年 > 最新ニュース一覧 > U-15日本代表フランス遠征 見事な逆転勝利で初戦を飾る

ニュース

U-15日本代表フランス遠征 見事な逆転勝利で初戦を飾る

2017年11月01日

U-15日本代表フランス遠征 見事な逆転勝利で初戦を飾る

バル・ド・マルヌ U-16国際親善トーナメント2017 第1戦 vs U-15モロッコ代表
2017年10月31日(火) キックオフ時間14:00(現地時間) 試合時間80分ハーフ(40分×2)
Limeil-Brevannes(フランス/パリ郊外)

U-15日本代表 4-2(前半0-2、後半4-0)U-15モロッコ代表

得点
26分 失点(U-15モロッコ代表)
32分 失点(U-15モロッコ代表)
50分 青木友佑(U-15日本代表)
53分 岩崎真波(U-15日本代表)
55分 田中禅(U-15日本代表)
76分 唐山翔自(U-15日本代表)

スターティングメンバー
GK:山田大樹
DF:戸水利紀、半田陸、岩崎真波、菅原一真
MF:中野伸哉、谷口大晟、成岡輝瑠、青島健大
FW:中野桂太、田中禅

サブメンバー
GK:野澤大志ブランドン
DF:鈴木海音、大塚亮介
MF:山内翔、三戸舜介
FW:唐山翔自、青木友佑

交代
HT 谷口大晟 → 山内翔
HT 中野桂太 → 青木友佑
64分 田中禅 → 唐山翔自
64分 戸水利紀 → 三戸舜介
68分 中野伸哉 → 大塚亮介
71分 岩崎真波 → 鈴木海音

マッチレポート

バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2017がいよいよ開幕し、U-15日本代表は31日(火)、初戦でU-15モロッコ代表と対戦。4-2で勝利し幸先良いスタートを切りました。

U-15モロッコ代表は、近年国家プロジェクトとして育成年代チームを強化しており、選手の半数がフランス・スペインのユースチームでプレーしているアフリカを代表する強豪チームです。

試合前、有馬賢二監督から「チャレンジすること」を求められ強い気持ちで臨んだ日本は、試合序盤相手のフィジカルの強さにも屈せず堂々と戦い、前から来る相手にもリスク管理を徹底し、簡単にはゴールチャンスを作らせません。10分には、FW田中禅選手が前線でボールを粘りながらキープ、そのボールがFW中野桂太選手から素早くMF青島健大選手にパスが送られシュートするも、惜しくもクロスバーを直撃します。流れを掴みかけた日本ですが、相手の鋭いプレスにパスミスが目立ち始め、カウンター攻撃を仕掛けられる回数が増えていきます。16分には、ゴール前で相手に決定機を許しますが、DF半田陸選手が辛うじてスライディングで防ぎます。その後も日本は、中盤でボールを奪いきれず、相手FWのボールが渡ると、個人技と縦へ早いスピードに対応しきれない苦しい時間が続きます。そして26分、日本はゴール前右サイドでボールを受けられると、相手FWに巧みなフェイントからファインゴールを決められて先制点を許します。さらに、32分には再び右サイドを崩され、一度はDF2人が体を張ってシュートを防ぎますが、こぼれ球を押し込まれ追加点を許し、前半は0-2で終了します。

後半、日本はMF山内翔選手とFW青木友佑選手を投入し、序盤から攻勢に出ます。44分には、山内選手が前線へ駆け上がり青木選手にスルーパスを出しますが、惜しくもシュートは外れます。前半以上にボールを奪われた後の切り替えを徹底した日本は、中盤でボールが回り出すと、相手の動きも止まり始め、次々にゴールへ迫ります。そして50分にCKからこぼれ球を青木選手は反転しながらゴールを決めて、まずは1点を返します。さらに53分にも再びCKから一度はクリアされたボールを、DF菅原一真選手が再びクロスを上げるとDF岩崎真波選手が高い打点のヘディングでしっかり合わせ同点ゴールを奪います。勢いが止まらない日本はさらに55分、ファーサイドへのクロスをMF青島健大選手がヘッドで折り返すと、中央で待っていた田中選手が粘り強く押し込み逆転ゴールを奪います。さらに日本は攻勢を強め、69分途中出場したFW唐山翔自選手が自ら倒された獲得したPKこそ外して得点はなりませんでしたが、76分に菅原選手のクロスがクロスバーを直撃したところを、唐山選手が押し込み4点目を奪います。日本はそのまま集中力を切らさず、試合は4-2で終了し、日本は逆転で大事な初戦を見事な勝利で飾りました。

日本の次戦は明後日3日(金)のU-15ボスニア・ヘルツェゴビナ代表との第2戦になります。

選手コメント

GK #1 山田大樹 選手(鹿島アントラーズユース)
本日の試合では、前半序盤から相手のプレスに捕まって、ボールも保持できず、1対1の勝負でも負けていました。前半に2失点し相手ペースで前半を終えて、後半からは戦い方をよりはっきりさせ、落ち着いてボールを保持できたことでリズムを取り戻せたと思います。後半のサッカーを前半からできるよう、チームで修正していきたいと思います。海外では、日本のように良いピッチでできるとは限らないし、色々な状況があることを想定して試合に入らないと、前半のように失点してしまうことを改めて強く感じました。次の会場もどんなピッチコンディションか分かりませんが、色々なことを想定して、どんな状況でも最適かつ冷静な対応できるようにしたいです。次戦も全員で勝ちにいきます。

DF #5 岩崎真波 選手(横浜F・マリノスジュニアユース)
本日はU-15日本代表で初の試合でしたがコンディションもよく、良い雰囲気で試合に入れました。前半は2失点をしてしまったが後半で4得点し、課題は多いですが、まずは大事な初戦勝つことができ、良いスタートをすることができたと思います。初めての外国の選手とプレーし、プレスや球際の強さは改めて強いと思いました。国内でプレーしているイメージでは勝てないので、いつも以上に予測や準備をすることが大事だと思いました。自分も得点でき勝つことができましたが、前半の2失点はもっとやれることがあったので、次戦はもっとコミュニケーションを活発に取って、無失点で勝ちたいです。

MF #6 成岡輝瑠 選手(清水エスパルスジュニアユース)
本日のU-15モロッコ代表は、フィジカルが強く、攻撃の推進力がある強敵でした。前半の立ち上がりは良かったのですが、だんだんと相手ペースになりそこで2失点をしてしまいました。自分もその雰囲気に飲まれてしまい、集中できなかった前半でした。後半からはピッチコンディションにも慣れ、自分たちの時間が増え得点を奪うことができました。この試合では、苦しい時間帯が来ても粘り強く、失点しないこと、失点したとしても落ち着いていつも通りに戦うことを学びました。これを次戦に活かし、チームとしては先制すること、個人としては攻守でハードワークし、球際で負けないよう強い気持ちでやっていきたいです。 

スケジュール

バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2017
10月31日(火) 4-2 vs モロッコ(Limeil-Brevannes)
11月1日(水) AM/PM トレーニング(TBC)
11月2日(木) 14:00 vs ボスニア・ヘルツェゴビナ(Villiers-sur-Marne)
11月3日(金) AM/PM トレーニング(TBC)
11月4日(土) 16:00 vs フランス(Bonneuil-sur-Marne)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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