JFA.jp

JFA.jp

EN

U-15日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-15 2023年 > 最新ニュース一覧 > U-15日本代表 平田礼次新監督の下で始動

ニュース

U-15日本代表 平田礼次新監督の下で始動

2023年03月09日

U-15日本代表 平田礼次新監督の下で始動

U-15日本代表候補は3月6日(月)、大阪府のJ-GREEN堺でトレーニングキャンプを開始しました。

JFAでは男子はU-15年代から日本代表として活動を行っており、この年代の選手たちにとって初めての代表活動となります。2年後のU-17 FIFAワールドカップを目指して立ち上がったチームの初回の活動ということもあり、通常よりも多い36人の選手を招集しています。

今年からU-15日本代表を率いる平田監督は、初日に行ったオープニングミーティングで日本各地からJ-GREEN堺に集合した選手たちに対し、日本代表選手としての心構え、目指すべき大会、年間の活動予定について話しました。昨年行われたFIFAワールドカップのハイライト映像を見せながら、「数年後にはSAMURAI BLUEの一員としてこの舞台に立つつもりで取り組んでほしい」という話をして、活動をスタートさせました。

初日のトレーニングは、ウォーミングアップの後は強度や負荷を調整した内容となりました。全員が初招集のチームで硬さも見られましたが、ウォーミングアップやアイスブレイクを通じてコミュニケーションを図りました。また、夕食後には現在ウズベキスタンで開催されているAFC U20アジアカップの日本対キルギスを全員でテレビ観戦しました。自分たちも数年後に挑むであろう、ワールドカップの出場権がかかる緊張感のあるアジアカップの戦いを目の当たりにし、選手たちも刺激を受けた様子でした。

2日目は午前と午後の2部練習を実施、攻撃と守備をテーマにトレーニングを行い、個人戦術やコンセプトを落とし込みました。練習の最後には3チームに分けてゲーム形式の練習を行うと、自然と選手同士のコミュニケーションも増えていきました。

3日目にはヴィッセル神戸U-18、履正社高校とそれぞれ40分×3本のトレーニングマッチを行いました。U-15日本代表は36人を3チームに分けて試合に臨みます。

上位カテゴリーの相手にボールを握られる時間帯が多く、普段よりも高いレベルと強度が求められる中、選手たちも球際で戦う姿勢を見せて必死に喰らいつきます。連係面や強度の課題は多く、試合は多くの失点を重ねて敗れましたが、トップレベルの強豪チームとの試合を通じ、選手ひとりひとりが、通じる部分や逆に足りない部分など多くの気付きを得た様子でした。その中でも選手たちは自分の強みを発揮し、次回の海外遠征のメンバー入りを目標に積極的にプレーしていました。

U-15日本代表候補のトレーニングキャンプは3月10日(金)まで続きます。

選手コメント

大島琉空 選手(IVAIO船橋)
今回の日本代表候補キャンプに参加するにあたって、様々な方の協力があり開催できたことに、とても感謝しています。このキャンプでは、普段の環境とは全く違う所などの適応力、食事や睡眠のピッチ外での習慣についてもミーティングで重要なことをたくさん教えてくれました。教えてくれたことを、聞くだけではなく、キャンプ後に習慣に変えられるように日々の生活の意識を高くしていきたいです。また、自分に足りないところが見つかり、どんどん努力をしないといけないという気持ちが高くなる、楽しく学びの多いキャンプです。

吉田湊海 選手(FC多摩)
今回のキャンプを通じて自分はまだまだだということに気づかされました。ピッチ内では3日目の試合ではアシストはしましたが1人で何かをする、フォワードとして点を取るといいうことができなくて本当に悔しかったです。ピッチ外でも、面倒なことでもやらないと変われないということを教えてもらいました。このキャンプで経験したことを自分のチームでも発信したいと思います。このキャンプに選ばれたことに満足しないで、これからの遠征やキャンプも継続して選ばれるように頑張りたいと思います。

大野廉門 選手(サガン鳥栖U-15)
今回、U-15日本代表候補トレーニングキャンプに参加できたこと、また、快く送り出していただいた方々にとても感謝しています。このキャンプでは、何か少しでも自分が成長できるように、たくさんのことを吸収しようという強い意志を持って挑みました。まだ全日程は終わっていませんが、たくさんの学びがあり充実感ある時間を過ごすことができています。ここで学んだことを明日の自分、その先へと繋げていけるようにもっとたくさんのことを吸収し、強烈な意識で挑戦しながら自分の良さを出しきり、残りの日も過ごしていきます。

米湊勇弥 選手(サガン鳥栖U-15)
1日目は、リカバリーから入りコンディションを整えながら、初めて会う仲間とコミュニケーションをとりました。2日目は、午前中に体力測定や8対8のゲームをし、午後には11人制のゲームで選手一人一人とイメージの共有や、細かいところを話し合いながら次の日に向けてトレーニングしました。3日目は、ヴィッセル神戸U-18と履正社高校と試合をしました。体格やスピードが自分たちよりも優れている相手にどう戦うのか、選手同士でどういいプレーを引き出すのか、一人一人が密にコミュニケーションをとりチームの勝利を目指しました。自分が成長するために、何をするべきなのか常に考え、残りの2日行動していきたいと思います。

JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
KIRIN
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
adidas
JFA MAJOR PARTNER
  • 全日本空輸株式会社
  • SAISON CARD
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
  • MS&AD
JFA NATIONAL TEAM PARTNER
  • APA HOTEL
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー