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U-19女子日本代表

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ホーム > 日本代表 > U-19女子 2017年 > AFC U-19女子選手権中国2017 > 最新ニュース一覧 > U-19日本女子代表 大会連覇、5度目の優勝に輝く~AFC U-19女子選手権~

ニュース

U-19日本女子代表 大会連覇、5度目の優勝に輝く~AFC U-19女子選手権~

2017年10月30日

U-19日本女子代表 大会連覇、5度目の優勝に輝く~AFC U-19女子選手権~

AFC U-19女子選手権中国2017 決勝 vs U-19朝鮮民主主義人民共和国女子代表
2017年10月28日(土) キックオフ時間19:00(現地時間) 試合時間90分(45分×2)
Jiangning Sports Centre Stadium(中国/南京)

U-19日本女子代表 1-0(前半0-0、後半1-0)U-19朝鮮民主主義人民共和国女子代表

得点
50分 植木理子(U-19日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:鈴木あぐり
DF:牛島理子、南萌華、高橋はな、北村菜々美
MF:宮川麻都、長野風花、林穂之香、宮澤ひなた
FW:植木理子、宝田沙織

サブメンバー
GK:福田まい、スタンボー華
DF:長嶋玲奈、小野奈菜、高平美憂
MF:福田ゆい、佐藤瑞夏、菅野奏音
FW:児野楓香、村岡真実、目原莉奈、遠藤純

交代
89分 宝田沙織 → 村岡真実

マッチレポート

U-19日本女子代表は28日(土)、Jiangning Sports Centre Stadiumで朝鮮民主主義人民共和国と戦いました。

2015年の前回大会と同じ対戦カードとなった決勝戦。試合は序盤から一進一退の攻防が続きます。25分、MF林穂乃香選手が中盤で相手ボールを奪うと、ドリブルで持ち込みシュートを打つも、惜しくもゴールを外れます。42分、MF長野風花選手からMF宮川麻都選手へとボールをつなぎ、最後はFW植木理子選手がゴール前にドリブルで侵入しシュートを放ちますが、相手GKに阻まれ、試合は0-0で折り返します。「自信を持って後半に臨もう。」と池田太監督は選手に声をかけピッチに送り出します。すると、後半開始早々試合は動きます。50分、CKの流れから、FW植木選手がこぼれ球をシュート、日本は待望の先制点を得ます。

64分、MF長野選手からのパスを受け、MF林選手が放ったシュートはバーにあたり、惜しくも追加点はならず。試合終了間際、相手のCKが続き、日本は我慢の時間が続きますが、GK鈴木あぐり選手を中心に守備陣が猛攻を耐え、1-0で試合は終了、本大会5度目の優勝を飾りました。日本は、上位3チームに与えられるFIFA U-20女子ワールドカップフランス2018の出場権を獲得するとともに、今大会でフェアプレー賞を受賞しました。

監督コメント

池田太 監督
タフに戦い優勝を掴み取った選手たちを誇りに思います。ピンチの時も全員が体を張り、攻守にハードワークするチームの良さが出た試合でした。来年の8月に行われるワールドカップに向けて、更にスケールアップできるように準備します。

スケジュール

AFC U-19女子選手権中国2017
10月15日(日) AM/PM トレーニング
10月16日(月) 8-0 vs ベトナム(Jiangning Sports Centre)
10月17日(火) AM/PM トレーニング
10月18日(水) AM/PM トレーニング
10月19日(木) 5-1 vs オーストラリア(Jiangning Sports Centre)
10月20日(金) AM/PM トレーニング
10月21日(土) AM/PM トレーニング
10月22日(日) 2-0 vs 韓国(Jiangning Sports Centre)
10月23日(月) AM/PM トレーニング
10月24日(火) AM/PM トレーニング
10月25日(水) 5-0 準決勝 vs 中国(Jiangning Sports Centre)
10月26日(木) AM/PM トレーニング
10月27日(金) AM/PM トレーニング
10月28日(土) 1-0 決勝戦 vs 朝鮮民主主義人民共和国(Jiangning Sports Centre)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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U-19日本女子代表 大会連覇、5度目の優勝に輝く~AFC U-19女子選手権~

2017年10月30日

U-19日本女子代表 大会連覇、5度目の優勝に輝く~AFC U-19女子選手権~

AFC U-19女子選手権中国2017 決勝 vs U-19朝鮮民主主義人民共和国女子代表
2017年10月28日(土) キックオフ時間19:00(現地時間) 試合時間90分(45分×2)
Jiangning Sports Centre Stadium(中国/南京)

U-19日本女子代表 1-0(前半0-0、後半1-0)U-19朝鮮民主主義人民共和国女子代表

得点
50分 植木理子(U-19日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:鈴木あぐり
DF:牛島理子、南萌華、高橋はな、北村菜々美
MF:宮川麻都、長野風花、林穂之香、宮澤ひなた
FW:植木理子、宝田沙織

サブメンバー
GK:福田まい、スタンボー華
DF:長嶋玲奈、小野奈菜、高平美憂
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交代
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U-19日本女子代表は28日(土)、Jiangning Sports Centre Stadiumで朝鮮民主主義人民共和国と戦いました。

2015年の前回大会と同じ対戦カードとなった決勝戦。試合は序盤から一進一退の攻防が続きます。25分、MF林穂乃香選手が中盤で相手ボールを奪うと、ドリブルで持ち込みシュートを打つも、惜しくもゴールを外れます。42分、MF長野風花選手からMF宮川麻都選手へとボールをつなぎ、最後はFW植木理子選手がゴール前にドリブルで侵入しシュートを放ちますが、相手GKに阻まれ、試合は0-0で折り返します。「自信を持って後半に臨もう。」と池田太監督は選手に声をかけピッチに送り出します。すると、後半開始早々試合は動きます。50分、CKの流れから、FW植木選手がこぼれ球をシュート、日本は待望の先制点を得ます。

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10月15日(日) AM/PM トレーニング
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10月20日(金) AM/PM トレーニング
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