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全国ビーチサッカー大会でリスペクトセレモニーを実施 ~JFA リスペクト フェアプレー デイズ 2014 差別、暴力のない世界を!~

2014年09月19日

全国ビーチサッカー大会でリスペクトセレモニーを実施 ~JFA リスペクト フェアプレー デイズ 2014 差別、暴力のない世界を!~

9月13日から15日まで岡山県玉野市渋川海水浴場で開催した第9回全国ビーチサッカー大会開会式で
リスペクトセレモニーを実施しました。このセレモニーは、「JFAリスペクトフェアプレーデイス2014 差別、暴力のない世界を!」 の活動の一環として行ったもので、開催地代表のベル・エキップ(岡山)逸見隆明選手が「ビーチサッカーできることへの感謝、そしてビーチサッカーの力を通じて、差別、暴力のない社会をつくる」と宣誓しました。その後、差別、暴力のない世界を作る意思を共有すべく全チームの選手、審判で合同フォトセッションを行いました。

また、大会に併せて、全地域から集合したビーチサッカー審判員研修会を開催。研修会においても差別、暴力と闘っていく意思を示す「リスペクト宣言」を行いました。

試合前に全チーム選手、審判団、大会役員等による「ビーチクリーン」を実施しました。
ビーチサッカーは裸足で行う競技のため、貝殻一つでも怪我につながります。試合前に必ず行う「ビーチクリーン」は、ビーチサッカーに関わる人、もの、すべてを「リスペクト(大切に思うこと)」している活動です。

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