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ANA Presents J-GREEN堺なでしこFestival 運営サポート

2013年02月11日

2月10日、11日の二日間、「ANA Presents J-GREEN堺なでしこFestival」の運営サポートをさせて
いただきました。
いつも大変お世話になっている、J-GREEN堺のスタッフの皆さんに感謝の気持ちを込め、選手たちは
真剣に取り組みました。



仕事の説明。J-GREEN堺の土居さんからの説明を真剣な眼差しで聞き入ります。
ほんの一年前まで、U12少女選手として、女子の大会に参加したこともある選手たち。当時を思い出し、
今回参加する選手たちに、「楽しい大会」として記憶に残るよう、運営サポートとして一生懸命取り組む
ことを確認しました。



開会式が始まる前に、受付にきた参加チームの方に、参加賞などを手渡します。数人で協力しながら
行いました。



開会式前の準備もスムーズに終わり、笑顔で仕事に励みます。



参加選手たちを激励に訪れた、アカデミー福島1期生(2011年卒校)の浜田選手
(スペランツァFC大阪高槻所属)と会うことが出来ました。少し会話をかわす時間も持てたようです。
 



開会式。
一緒に運営サポートをおこなった大阪桐蔭高校女子サッカー部の選手たちとともに、紹介して
いただきました。


 
試合中は、ゲームピッチと大会本部を結ぶ役割を果たしました。
主審の方に、記録カードを渡し、ゲームの結果を記入していただきます。
 


ゲームとゲームの合間の5分間を使って、迅速に、そして正確に、ゲーム結果を大会本部に伝えます。
 
2日間、運営サポートをさせていただき、与えられた役割を正確にこなすこと、そして周りの状況を観ながら、
自ら何かできることを探し実行すること、を学び行動にうつすことが出来ました。
普段お世話になっているJ-GREEN堺の皆様に感謝の気持ちを表せること、U12年代にお世話になった
指導者の方々に成長した姿をお見せできること、サッカー大好き少女の仲間である下の年代の選手たちに
立派な立ち居振る舞いを見せられること、普段はゲームの主役としてピッチに立たせていただいている選手
たちが、大会運営の側にたって、サッカー人としての視野を広げること。

こういった機会に、普段の取り組みの一端を発揮できることに感謝して、今後も成長していきます。

コーチ 坂尾美穂

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