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JFAアカデミー福島 との交流(感想文)

2013年02月24日

アカデミー福島との交流でサッカー面では、堺よりも福島の選手の方が意識が高いと思いました。
人の話しを聞く時の態度や姿勢、サッカーをやる時のオンとオフの切り替えがとても意識されていました。
サッカーの時は、みんな集中していて、一つのパスだったり、シュートだったり、一つ一つの事をきちんと
している事がすごいと思いました。

交流の中では、福島と堺の選手が合同でチームを組み、トレーニングマッチをしました。
その中で、自分はなかなか、ついていけなくて福島の人たちにばっかり頼ってしまってパスがとても
多かったです。だから、次に交流する時は、福島の人に頼らず、積極的にドリブルをしたり、シュートをうったり、
パスをうけたりしたいです。

生活面の方は、一緒に食事をとったり、グループで話し合いのミーティングをしました。
食事は、福島の選手と堺の選手が混ざり合って一緒に食べました。名前を聞き合ったり、サッカーの話を
したりしてとても楽しく食事ができました。グループミーティングでは、自分はリーダーとなりました。
そこで、初めに自己紹介をしました。その後、班で話し合って、ゲームでの良かった事や悪かった事を
まとめたりする仕事をしましたが、時間に間に合うのがとでもギリギリでした。福島の選手に助けてもらうことが
何回かありました。発表はうまくできたと思うけど、今泉さんに質問された時は、答えられなかったから、その時も
福島の選手に助けてもらいました。福島の選手と生活をしてみて、どんな時でも助け合うことや、誰とでも
コミュニケーションをとる!という事を教えてもらいました。だから自分は、誰とでもコミュニケーションをとったり、
どんな時でも助け合う!ということを忘れないでサッカーをしたいです。

南里 千尋


アカデミー福島の選手たちは、中学校1年生~3年生の選手が今回の交流に参加しました。
3年間のアカデミーでの取り組みでどのように成長していけるか、ひとつの目標が見え、肌で感じることが
できる機会となったようです。

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