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JFAエリートプログラム女子U-13 トレーニングキャンプ参加

2013年07月02日

  6/28(金)~7/1(月)の期間、J-GREEN堺でエリートプログラム女子U-13のトレーニングキャンプが実施されました。
アカデミー堺からは5名の選手が招集されました。
 以下、参加した選手の感想文です。



 
私がエリートプログラムに行って感じた事、学んだ事は三つあります。
一つ目は、レベルが高いことです。アカデミーで練習していてもつくづく「みんなうまいなぁ。」と思いますが、
エリートプログラムに行ったら、もっとうまい選手がいました。レベルの高い選手がたくさんいたら、レベルが高く、
濃い練習ができます。
年数回しかないエリートプログラムは、アカデミー以外での大人数でできて、尚且つレベルが高い練習や試合が
できるので、私はこのエリートプログラムに来年になっても選ばれ続けたいと思いました。
二つ目は、サッカーの技術の、相手の逆を取るボールタッチです。初日はあまりやりませんでしたが、二日目から
毎回、三角コーンを三角形に置いてその外側でボールをもらうという練習をしました。私は、「とてもシンプルな技術
だけど難しい。でも、成功したら一瞬で相手を抜けるすごいプレーだ。」と思いました。私はこれから、相手の逆を見て、
ファーストタッチで前を向く、前に行く、プレーを心がけたいと思いました。
三つ目は、コミュニケーションのことです。二回目のエリートプログラムでも、顔は知っているけど、あまり話した事がない、
という選手がたくさんいました。最初、「なんか、恐そうな人だなぁ。」と思っていても、話しかけてみると案外おもしろい人
だったりします。このことで私は、見かけで判断せず、まず話しかけてみようと思いました。これからも積極的に友達を
作っていきたいです。
この三つのことを忘れずに、どこに行ってもサッカーを楽しみたいと思います。
2期生 川名 みのり(FC ヴィトーリア所属)




第2回 エリートプログラム女子U-13トレーニングキャンプの感想で、良かったことと、課題を見つけました。
良かったことは四つありました。一つ目は、周りをしっかり見て判断できたことです。二つ目は、声を出していっぱい
ボールをもらえたことです。三つ目は、4vs4の練習の時に、ワンタッチでしかけられたことです。四つ目は、4vs4の
時にシュートを決められたことです。課題は三つありました。一つ目は、1vs1の練習の時に一発で抜かれたことです。
二つ目は、ゲームの時に、相手をぬいたのにその後、パスミスしてしまったことです。三つ目は、ヘディング練習の時に、
ジャンピングヘッドが相手の胸に返せなかったことです。
私は、このエリートキャンプで、いろいろな技術を得ました。ワンタッチをする前にフェイントをいれること。チャンスが
あったら自分からしかけること。攻撃の時は、サイドがひらいておく。このような技術をいっぱい学んだので、これからに
いかしていきたいです。
2期生 木川 胡桃(FFC ウェネス所属)




私は、U-13のエリートキャンプに行っての感想で、サッカー面で良かったことは、思い切ったプレーができたことと、
トラップで相手の位置を見て、ファーストタッチで相手をかわせたことと、点が取れた事です。悪かったことは、
ディフェンスの時に、一発で相手のボールに飛び込んでしまって、かわされたことと、すぐにパスを出していた時が
あったことです。
サッカー面で学んだことは、トラップの位置で相手をかわせることと、パスのもらい方を学びました。
生活面で良かったことは、たくさんの人とコミュニケーションが取れたことと、ご飯の時に、たくさんの人とご飯が
食べられたことです。悪かったことは、自分の持ち物の整理があまりできなかったことです。
生活面での学んだことは、たくさんの人としゃべると、生活が楽しくなるということを学びました。
U-13のエリートキャンプに行って、選ばれたという責任感が持てました。エリートキャンプで学んだことをサッカーでも
生活でもどんどん出していきたいです。
これで、私のエリートプログラム トレーニングキャンプの感想を終わります。
2期生 平田 ひなの(FC ヴィトーリア所属)




今回のエリートプログラムに参加して、感じたことは、自分が調子の悪いときに、ボールをまったくさわれないけど
調子がいいとたくさんボールがさわれたので、悪かったときに、なにもできていないと感じました。成長できたことは、
時間を守れたことと、あいさつをJグリーン堺にいた人達にしたことです。そしてあいさつをかえしてくれたので気持ちが
よかったです。
サッカー面では、ボールをもったあと、けっこう余裕がもてました。あとチームの子からもアドバイスをもらったし、スタッフ
全員からももらいました。改善点は、サッカー面でいうと、チームの人たちが攻める準備ができていたのに、キーパーまで
下げてしまったことです。エリートプログラムで感じたことや、反省したことをいかして、今後もまたエリートプログラムに
参加できるようにもっと努力し、うまくなれるよう生活面でもいろいろなことを考えていきたいです。
2期生 中村 明日葉 (CALDIO Football Club所属)



私は、エリートプログラムでサッカー面と生活面のそれぞれを学びました。
初日、私はサッカーのとき緊張していたせいかプレーがうまくいかず、もやもやしていました。生活面でも自分から話し
かけられず、アカデミー堺の人と固まっていました。その日の夜、コミュニケーションスキルがあり、それがきっかけに
友達が増えました。そしてコミュニケーションスキルの後、大部コーチに『自分の武器』とは何かわからなくて聞きました。
話し終えると、自分に自信が出てきて明日も頑張ろうという気になりました。
そして次の日、私は一日目より自信を持って大部コーチに言われたことをチャレンジしました。たった一本だったけ
ど裏に抜けてシュートまで行けて嬉しかったです。
三日目は、ドリブルにチャレンジしました。その前のパス回しでは、大きく踏み込んで逆に向くトラップで吉田監督に、
「いいトラップだ。」と、言われてトラップに自信がつきました。ドリブルでは、大きくフェイントすることを学びました。
その日の夜は、もう一日目とは違いすっかり仲良くなり、誰とでもしゃべれるようになり、三日目の夜は楽しかったです。
四日目は、短い時間の中でのトレーニングで、自分に自信を持ってプレーして、トレーニングでは点を決めれました。
自分でもこういう経験ができて嬉しかったです。この四日間で私は少し成長できた気がします。
2期生 田中 萌(おおつヴィクトリーサッカークラブ所属)


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