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2013年へび年

2013年01月29日

1月7日 年が明け、約2週間の冬休みを終え、皆元気にアカデミーに帰ってきました。
 

(江村凜太郎:帰寮時報告シート記入中)

きっと、正月休みボケの延長が見られるのではないかと懸念していましたが、


 
帰寮翌日より、いつもと変わらない、寮生活が過ごせていたように思います。


 
いつもと同じように、きれいに洗濯物をたたみ、
いつもと同じように、ごみを一つにまとめ、


 
そしていつもと同じように、名前なしの洗濯物の持ち主を探していました。


(食事の時間に洗濯物の持ち主を皆に確認する高橋大燿)

2期生は、この冬休みで、全員が所属クラブチームでの活動を引退しました。
そのため、センターが空いている週末は、帰省せず、アカデミーの活動を行っています。



サッカーだけでなく、受験に向けて、各々試験勉強や面接の練習などに励んでいます。


 
受験勉強も、温度差があるうちは、ほころびが生じるので、気を付けて…



1月4週目からは、各私立高校の受験が始まり、2期生もそれぞれの場所で受験してきました。
 
受験を終えた生徒は、ほっとした表情でアカデミーに帰ってきました。

気持ちはわかりますが、簡単には気を抜けませんよ。
 


3期生は1月16日に2期生と、1月23日に熊本県U14トレセンと練習試合を行いました。


 
レベルの高い相手に対しても、ここ一番で高いパフォーマンスを出して、日に日に成長しているように感じます。


 
成長した自分を維持してこそ、更なる成長を積み上げることができるということを、ぜひ忘れないでいて
もらいたいですね。


 
3期生は、もうすぐアカデミーの最高学年となります。

偉大な先輩たちの背中を見て育った3期生なら、心配いらないと思います。


 
心配いらないと思います。

4期生は入校から今までで、平均7センチも身長が伸びており、身も心も大きく成長しています。

 

4期生は、人に流されず、自分を持った選手が多く、見ていてとても、面白く、頼もしく感じます。


(3期生3名を引き連れて歩く、4期生:宮本優)


(カメラを向けるとタイミングよく笑顔をくれる井澤春輝)


(須藤監督にも見劣りしない、江村凜太郎の立ち居振る舞い)

来年度は、アカデミーの中心の学年となります。名実ともに中心として活躍してくれることを期待しています。
 


1月下旬。
アカデミーではインフルエンザ患者がチラホラ出始めました。


 
人口密度の高い寮生活はやはり、通常以上の注意が必要です。

先日結成されたインフルエンザ撲滅プロジェクトを中心にこれ以上の発症を食い止めたいと思います。

 

2013年へび年も様々な出来事が待ち受けているでしょう。
 


皆様にとって、良き一年となることを祈念いたします。


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