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高2:フランス留学③ 2日で感じた英語の大切さ

2010年01月13日

フランス生活 2日目
私のパートナーの名前はジャドゥ。簡単に言えば現代っ子だ。
言い方は悪いかもしれないがギャルだ!仲のいい友達はみーんなたばこを吸っている
(フランスは16歳からたばこを吸っていいので)。私はその迫力に負け、更に「言葉の壁」に
ぶつかり、ほぼ沈黙状態であったので今日は思い切って話そうと思い登校した。

しかしフランスならではのハプニングが!!雪が積もりすぎてバスが動かなくて、ほとんどの
生徒や先生もが登校できなかったのだ。その為、私と富岡高校の生徒3人は職員室で
4時間待機した。いつくるかも分からないため何処に行くこともできなかった。
職員室で英語の先生と会話したり、みんなと話したりしてあっという間に4時間は過ぎた。
宿舎に戻り、トレーニングまで時間があったので外に出て雪で遊んだ。初めて雪だるまを
つくったり、露をこわしたり、雪にダイブしたりとすごく楽しかった。

そしてトレーニング。雪が積もり過ぎて外でトレーニングできない為、体育館で行った。
コーチのフランス語で話す指示が全く理解できず、INFの選手にジェスチャーをしてもらったり
して、なんとかついていけた。優しい子が「understand?」(理解した?)と聞いてくれたものの、
難しい?と聞かれたと思い、笑顔で「no!」と答えてしまった。後でその意味を知り後悔をした。

フランスに来てまだ2日目だが、英語はしっかり勉強すべきだと確信した。1人で言葉の通じ
ない国でどこまで挑戦できるか、自分を試したい。サッカーでは、フランスと日本のプレー
スタイルが全く違う中で、「協調性を持ちつつ自分らしさを出す」これがポイントになりそうだ。


元気良く登校してます!

 
学校の友達と・・・
 

英語の先生と会話中
 

雪だるま・・・顔担当
 

雪だるま・・・胴体担当

残念ながら完成品を撮るのをわすれました。

高2 浜田 遥
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