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1期生ダイアリー ⑯
2010年05月20日
JFAアカデミー福島 1期生 上野 雄斗
「課題克服」
僕たちJFAアカデミー福島U-18は、6月下旬から始まる天皇杯の予選に出場させていただくこと
になりました。天皇杯には幅広いカテゴリーのチームが参加します。相手が大人ということもあり
ます。僕たちは相手が大人となると、フィジカル面での勝負では不利になります。その不利を
どのようにして補うかを最近の練習で意識しています。
例えば、体の大きい強い相手に対して接触プレーを少なくするために、1人1人の運動量を増やし
シンプルにボールを動かすことなどです。しかし、それをするためにはボールをもらう前に周りを見
る、ボールをもらった後の判断をすばやくするなど難しい面があります。
僕たちは練習の成果を試すために、東京へ遠征をして大学生とトレーニングマッチを行いました。
僕たちが大学生を相手にどれだけ通用するのか、期待の気持ちでいっぱいでした。そして実際に
試合をして、フィジカル面を運動量や技術面で補うことは、思っていたよりもとても難しいものでした。
しかし、実際にやってみて新たに気づいた課題、逆にこのレベルでも通用すると思える点もありました。
これから試合や練習を重ねて、「課題克服」のため日々努力し成長できるよう頑張ります。
「課題克服」
僕たちJFAアカデミー福島U-18は、6月下旬から始まる天皇杯の予選に出場させていただくこと
になりました。天皇杯には幅広いカテゴリーのチームが参加します。相手が大人ということもあり
ます。僕たちは相手が大人となると、フィジカル面での勝負では不利になります。その不利を
どのようにして補うかを最近の練習で意識しています。
例えば、体の大きい強い相手に対して接触プレーを少なくするために、1人1人の運動量を増やし
シンプルにボールを動かすことなどです。しかし、それをするためにはボールをもらう前に周りを見
る、ボールをもらった後の判断をすばやくするなど難しい面があります。
僕たちは練習の成果を試すために、東京へ遠征をして大学生とトレーニングマッチを行いました。
僕たちが大学生を相手にどれだけ通用するのか、期待の気持ちでいっぱいでした。そして実際に
試合をして、フィジカル面を運動量や技術面で補うことは、思っていたよりもとても難しいものでした。
しかし、実際にやってみて新たに気づいた課題、逆にこのレベルでも通用すると思える点もありました。
これから試合や練習を重ねて、「課題克服」のため日々努力し成長できるよう頑張ります。